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ラブサーフィン  〆の章  作者: エムト
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シューは考える

シューは考える




シューは考えていた。この闇の二人を、どうするか。

そして、決断した。まずは、探ろうと。透明のシューがつきまとうことにした。


まず。アイに、これまでに起こったことを、事細かに、自分の考えも入れて、報告した。


『それで、僕は、二人につきまとってみます。それで、成り行きを見て、流すか。

それとも、使えないと判断したら、消すことも考えに入れて、それに、


ジェイさんとアイさんの考えも考慮して、3人の判断で行動します。


それにしても、明日は、どうなるかわからないので、どんな計画を立てようと

意味がないけど、一応どうなるか推測して、それにどう対応するかは考えましょう。


それで、僕は行かないですが、守り猫が、その話に加わりますから。』

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