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同時進行
「ジェイ、私の話はわかっていると思うが、どっちの道を進むか。
どうかな。」
「ワンさんもわかっているはず。
当然、決めた道を捨てて、ワンさんと組んで、まず闇を潰してから、、
事を進める。これがベストの選択ですよね。
しかし、そうではなく、わたしは危険な道を選ぶと。
そのとおりです、アイとわたしは。この世界をふたりで、存分に楽しんで、生きた痕跡を、
ふたりの愛の痕跡を残すこと、これのためですから、後にはしません。
同時進行ということです。」
「ジェイ、わたしも同じ。」とアイも答えた。




