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ラブサーフィン  〆の章  作者: エムト
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愛というもの

愛というもの




「おまえたちを、抹殺するのは簡単だが、これも必然なんだろうな、

君たちとは、仲良くやっていけとの指示だからな。


必然とはな、どの人間も、生まれる場所は選べない。最初から、それが必然だとすれば、

生い立ち、性格、身体能力、容姿など、同じ人間は必ずいる。


しかし同じような人生を歩くかといったら。そうでもない。

もう死んだ方がマシだという状況になた時など、


違いが出てくる。諦めるか、諦めないか。


復讐したいと思った時、やるかやらないか。これは、まずやらないことだな。

関係ないものまで、やってしまう可能性が高いし、復讐など正義ではないからな。


必然の出来事で人は試されるということだ。


必然の中で一番厄介なのが、愛といううものなんだよ。」


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