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私のばかぁああああああ!!!!!!










きゃーわーー!きぃいやぁああ!!!(注!心の声)










「まっ、ままままま!まてぇい!」





「ま・て・な・い(ハート)」





「な、なんで迫ってくるの!!」





「それはぁ・・・ゆなが可愛いから♪」






いつのまにか凪と私の距離は縮まっており



しかも抱きこまれて、抵抗しても無駄という状況に陥っていた







「甘ったるい声で囁くなぁ!!しかも耳元っ!」







フーッ






「んぅっ」






ナンカハズカシイコエデターーー!!!!






「かぁわいいっ!」






「っ!〇×△□&%$&#!!!」







「何言ってるかわかんないよ?」







「ぅっ!ばかやろぉおおおおお!!!」








じたばた暴れて暴れまくっているのに腕も押さえられて足も絡み付けられ






・・・・もう手遅れかもしんない・・・・・







「ん~・・・でもね、俺、言ったよね?」







「なっ、何を!?」







「名前以外で読んだらお・し・お・きって」







「・・・・・・・・・・・・・(脳内記憶リピート中)」












・・・・・・・・・・・・・









「名前で呼んでよ!」





「わかった・・・って、えぇ!?」




「やった!約束だからね!」




「ちょっ「う~ん、そうだなぁ・・・もし名前で呼ばなかったらばつゲームね!」





「ちょっとまって!今間違えたの!取り消してちょうだい!」







「・・・ゆなって・・・私の名前を呼ぶことすら出来ないのか・・・」







はぁ!?何だって?私に出来ないことがあると?いいや!できる!私はやるわ!やってみせる!







「望むところよ!」






・・・・・・・・・・・・・・・







もし名前で呼ばなかったらばつゲームね!!




     ばつゲームね!!










あっ・・・・・・











             わたしのばかぁああああああああ!!!!!














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