プロローグゥ!
基本的に主人公が説明口調でしゃべります。
「ぎゃぁあああ~~~~~~~~~~~!!!!!」
『こんな始まりだった私の物語』
事は冒頭に戻り
「おはよー」
「おはよう」
皆さんおはようごさいます。え~私、この物語の主人公 相崎 ゆな と申します。はい
高校三年生の18でございます。
容姿は、・・・まぁ普通です。こげ茶のセミロングの髪に、たれ眼で、身長は164センチで、
運動神経は・・・亀です。
唯一の自慢箇所といえば髪がサラサラってことくらい。あと身長?
まぁそんなことは置いといて
え~、この物語はフィ・・・フィッックション!ずび・・・花粉です・・・・
あ~、この物語は「おはよ~ゆな」
「・・・・おはよう・・」
「うわ!こわ!ゆな顔すごく怖いよ!・・・私なんかした?」
「うん」
「え~・・・この間のタコさんウインナー?」
「いや・・・もういいよ」
この女、否この友人は私の唯一といっても良いくらいの友人 風早 凪だ(でも断じて親友じゃない)
黒髪で腰くらいの長さ、身長は私よりもでかい・・・!(なんてやつ!)
顔はもうキレーキレー・・・もうほんっと綺麗な顔ですよ・・・
切れ長の眼にあまったるぅ~いハスキーボイス
女子にも男子にも人気
え~色々面倒くさいけどクラスの人気者でムードーメーカってやつだ。うん
こんな辛気臭い私にあれこれかまってくるやつ
「え~・・・まさか!昨日こっそり食べたゆな秘蔵の特性だしまき卵を食べたこと・・・!?」
「なに!?あんた昨日「私知らない☆」って言ったじゃない!!!」
「いや~、星がついてる時点で気付こうよ~」
「はぁあ!?何?私のせいなわけ?」
あ~、しまった。またこんな可愛くない口調に・・・
「え~、じゃあ両成敗ってことで☆」
これ以上文句を言うとさすがの私でも言いすぎだろ・・・と思い
「・・・しょうがないなぁ」
不満たっぷりの顔で言ってやる
「くすっ、ゆな可愛い」
「どこが!?」
と、まぁこんな平和な日常を送っていたわけです。
行き当たりばったりで書いていますが、二日に一回の最新にしたいな~と、
思っておりますので
こんな作者ですが、どうぞ暖かいお心で見守ってやってください。