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ダンジョン発生と調査

セツナ・テレシアからの連絡をもらったツバキは新生サタルニア魔女王国テレシア領セツナ教教会に行く。


(セツナ・テレシア)

いらっしゃい。

今日からしばらく炊き出しを手伝ってくれる?

子供達に紹介するから。


(ツバキ・サオトメ)

うん、分かった。



ツバキの貧民街巡りが始まった。


(ツバキ・サオトメ)

やはり整備されている、凄いね。


(セツナ)

でしょ?セツナ・テレシアさんがやったんだよ。


(ツバキ・サオトメ)

これだと安心して暮らせるね。


(セツナ)

でしょ。



という事で炊き出しが始まった。


(ツバキ・サオトメ)

はいどうぞ。


(貧民街子供 狐獣人 女)

お兄ちゃん、初めまして。


(ツバキ・サオトメ)

初めまして、よろしくね。


(貧民街子供 鬼族 男)

俺見たぜ、魔動車レースでナギサ・エトワール様をフルボッコにしてたよな(ニヤリ)


(ツバキ・サオトメ)

あはは、見られてた(苦笑い)


(貧民街子供 猫獣人 女)

でも、あの"鈴鹿"はカッコよかった!

全部抜いちゃうんだもん。


(ツバキ・サオトメ)

ありがとう。



その後、勉強会にて……


(セツナ)

皆んな、これを読みましょう!



セツナは黒板にマン●と書きかける。


(ミケレ)

貴方!


(セツナ)

ぶほっ♡



ミケレの蹴りが股間に決まる。


(セツナ)

んぎょぎょぎょぎょぉぉぉっ♡


(ミケレ)

はーい、バカは放っておいて注文ぅ〜!



続いて計算の勉強。


(セツナ)

45に24を足すと?


(子供一同)

69!


(セツナ)

正解ぃ〜!シックスナぐふっ♡



ミケレの正拳突きがセツナの鳩尾に決まる。


(ミケレ)

またバカになりました。

放っておきましょう。

124に259を足すと?


(子供一同)

383!


(ミケレ)

正解ぃ〜!

 

(ツバキ・サオトメ)

セツナさん、身体張ってるなぁ(笑)



すると……

 

(貧民街子供 熊獣人 男)

ツバキはまた来てくれるのか?


(ツバキ・サオトメ)

うん、呼んでくれたらいつでも来るよ。

今はハイリヒ王国に居るんだ。

魔動車レースとかには参戦するから、サーキットでも会おうね。


(貧民街子供 狐獣人 女)

うん、また会おうね。


(ツバキ・サオトメ)

うん、楽しみにしてるからね(微笑み)



一通り回ると、ハイリヒ王国に帰るツバキ。

とりあえず、ハイリヒで様子を見てくれとセツナ・テレシアに言われたからだ。

ナギサ・エトワールもナニサカン星に帰ったしな。

すると、しばらくしてセツナ・テレシアから召集がかかった。


(ツバキ・サオトメ)

ちょっと行ってくる。


(ギルド職員 ショウ:男装)

おお、気をつけろよ、必ず帰って来い。


(ツバキ・サオトメ)

なんか嫌だ。


(ギルド職員 ショウ)

なんでだよ!


(ツバキ・サオトメ)

新生サタルニア魔女王国でセツナ教の手伝いがしたい。

子供達、楽しそうだもん。


(ギルド職員 ショウ)

そんなの、呼ばれたら行けば良いだろ。

ギルドの最大限戦力をそう簡単にだな……


(ツバキ・サオトメ)

セツナ・テレシアさんに連絡したら、一発なんでしょ?


(ギルド職員 ショウ)

それもそうだが、冷てぇ〜よ!



というわけで、集合場所に行くツバキ。


(セツナ・テレシア)

皆んなありがとう。

実はフェアベルゲンでいきなりダンジョンが出来た。

その調査を頼まれたんだ。

あそこは今までダンジョンなんか出来た事は無い。

場合によっては封鎖封印する、消去できたら理想だが、やってみないと分からん。


(ツバキ・サオトメ)

分かりました、行きましょう。


(セツナ・テレシア)

とりあえず全員で行く。

ボクが話をする。

調査に行けそうなのは……


(セツナ)

ボクは可能です。


(ツバキ・サオトメ)

ボクも大丈夫です。


(ナギサ・エトワール)

ボクも大丈夫かな、帰還したばっかりだから時間はある。


(セツナ・テレシア)

じゃあ、3人にお願いしたい。


(3人)

了解!



という事で、全員でフェアベルゲンに行く。


(セツナ・テレシア)

族長、どんな感じですか?


(族長 狐人族 男装)

よく来てくださいました、神様方。



跪き出迎える族長。


(セツナ・テレシア)

犠牲者は出ていませんか?


(族長 狐人族)

はい!見つかり次第、封鎖いたしましたから、誰も中には入ってございません。


(セツナ・テレシア)

なら良かった。

で、調査なんだが、ここに居るセツナ、ナギサ・エトワール、ツバキ・サオトメが突入する。

しばらく時間がかかるかもだが、他の者は絶対近づけないでください。


(族長 狐人族)

ははぁ!仰せのままに。



という事で、問題のダンジョンに行く。


(ツバキ・サオトメ)

これぞダンジョンっていう感じですね。


(セツナ・テレシア)

皆んな指輪は付けているな。

万が一の場合は緊急帰還してくれ。


(ツバキ・サオトメ)

あのぅ……指輪って?


(セツナ・テレシア)

おっと、危ない!

これだ、指輪に魔力を流すと新生サタルニア魔女王国のテレシア領セツナ教教会に転移する。

付けといてくれ。


(ツバキ・サオトメ)

分かった。



指輪を受け取ったツバキは早速装着した。


(セツナ・テレシア)

では頼む!


(3人)

了解!!



そう言うと、3人はダンジョンに突入した。


(セツナ)

これは……


(ナギサ・エトワール)

普通のダンジョンですね。


(ツバキ・サオトメ)

異世界物で見る"ザ・ダンジョン"ですね。


(セツナ)

突然こんなもんが出来るなんて……


(ナギサ・エトワール)

しかも、今まで出来た事が無いんですよね?


(ツバキ・サオトメ)

突然変異?


(セツナ)

それな。


(ナギサ・エトワール)

不思議ではないよね?



どんどん進んでいく3人。


(セツナ)

深いな。


(ツバキ・サオトメ)

今、90階層ですね。


(ナギサ・エトワール)

まだ下があるね。



結局、潜る事200階層。


(ナギサ・エトワール)

200階層!


(ツバキ・サオトメ)

でも、一回も魔物とエンカウントしてませんよね?


(セツナ)

ダンジョンならありえない?不気味だ。


(ナギサ・エトワール)

出来たばっかりで、まだ発生してないとか?

でも、こんな深いダンジョンでありえるの?


(ツバキ・サオトメ)

異世界への通路とか?

抜けたら異世界だった、とか。


(ナギサ・エトワール)

ダンジョンを抜けると、そこは異世界だった(微笑)


(セツナ)

新しいな、トンネルを抜けると、そこは異世界だったってか?(微笑)


(ツバキ・サオトメ)

それ、ボクです。

高速走ってて、トンネル抜けたらここだった。


(セツナ)

マジか!


(ツバキ・サオトメ)

マジ!だから、元の世界の車、あるよ?



そう言うと、広い場所でチューハツのCATBUSを出した。


(ナギサ・エトワール)

マジやん(驚)


(ツバキ・サオトメ)

でしょ。


(セツナ)

これ新型?タンツなら知ってるけど。


(ツバキ・サオトメ)

最近発売された新型。

タンツよりは低いよ。


(ナギサ・エトワール)

なかなかオシャレだね。


(ツバキ・サオトメ)

だから買ったん。

ホントのNーONと迷ったけど、時代はハイトワゴンかなって。


(セツナ)

知ってる、ホントのNーONもオシャレだよね。



お前ら、余裕だな。

間違ってもダンジョン最深部、200階層でする会話じゃないぞ(笑)


(セツナ)

あゝ、現れた。

いかにもな扉。


(ツバキ・サオトメ)

ブービートラップか、ボス部屋か……


(ナギサ・エトワール)

転移トラップ。

ダンジョン内か、異世界への扉か……


(セツナ)

迷わず行けよ!行けば分かるさ!


(ツバキ・サオトメ)

元気ですかぁ〜!!


(ナギサ・エトワール)

元気ですよぉ〜!!


(セツナ)

って事で行きますか。


(ツバキ・サオトメ)

行きましょう。


(ナギサ・エトワール)

調査ですからね。



扉を開け中に入る、眩しい光に包まれて……


(セツナ)

って事でやってきました。


(ナギサ・エトワール)

現場のセツナさぁ〜ん!


(ツバキ・サオトメ)

様子はどうですかぁ〜!


(セツナ)

空を見ると良い天気ですねぇ〜。

魔法も無事作動します。


(ナギサ・エトワール)

威力もどうやら狙った通りですね。


(ツバキ・サオトメ)

という事で、今後の予定は?


(セツナ)

まずは調べよう。

 【インデックス】

ほら、異世界だ。


(ナギサ・エトワール)

えーっと……人族と魔族の居る世界……


(ツバキ・サオトメ)

戦争はしていたが、終結し、今は平和と。


(セツナ)

基本"不干渉"だが、交易はあるんだ。


(ツバキ・サオトメ)

えっ?2人の勇者が召喚され、その勇者により、両国は奇跡的な発展を成し遂げた?

"勇者召喚"したの?


(セツナ)

って事は、異世界人が2人居る世界。

えーっと、小国の反発はあったが、発展により、少しでもおこぼれが欲しく、終戦状態。


(ナギサ・エトワール)

見て見て、最後まで抵抗して"不干渉"になった為、取り残されてる国があるんだって。

えーっと、カルマ魔王国。


(ツバキ・サオトメ)

人族の国がドラコ王国、魔族の国がロロア魔王国。

えっ?軍事協定結んだの?


(セツナ)

で、ロロア魔王国に居るのがナギサ、ドラコ王国に居るのが椿。

ナギサと椿は師弟関係?

どちらも"勇者召喚"?

で、発展させたと……


(ナギサ・エトワール)

面白い世界だね、詳しく調査しようよ。


(セツナ)

だね。


(ツバキ・サオトメ)

どこからの召喚者だろ?

それも興味あるね。



という事で調査開始となった。

移動の足はタヨト テラクルーザー。


(ツバキ・サオトメ)

セツナさんも持ってたんだ。


(セツナ)

ツバキも?


(ツバキ・サオトメ)

ボクのはハイリヒ王国からの貸与だよ。

近衛騎士団が管理してる。

個人ではタナカ ジムナー。


(ナギサ・エトワール)

あれ、よく走るよね。

ボクもハイリヒ王国で買った。

小回り効くしね。


(セツナ)

でも、街道は整備されているから普通車でも充分だけどね。


(ツバキ・サオトメ)

他にもあるの?


(セツナ)

ホントのレジェンダ。


(ナギサ・エトワール)

デカいのいくねぇ〜。


(セツナ)

でも、BMXの135iも持ってるよ?


(ツバキ・サオトメ)

バリバリスポーツですね(笑)



そんな話をしながら、とりあえずロロア魔王国に向かう。

師弟関係の異世界勇者なら、師匠に会った方が話が早いと判断したからだ。



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