評価点の付け方は、ひとそれぞれだが。
みなさんは、なろうで作品の評価をする際、「どういった基準」で星を付けているのだろうか?
正直な話、筆者は「ハイパーイージー」採点である。
これは自身が、書き手であることにも原因があるのだが、読んで不快なものでなければ、だいたいは「☆5」を付けてしまう(激甘)。
少し引っかかる部分があったり、不具合があると☆4。
☆3は、かなりの不整合があるものとなる。
相当に不愉快な言説、意味不明なものなどは、☆3以下になるので、基本的には評価は付けない(せいぜい驚いているリアクションのマークを入れるくらい。それでも点数をつけている場合は、たぶん「くたばれ」くらいの気持ちの時か)。
これはもちろん、ひとそれぞれで、「読み専」の方なら、ここまで甘い採点基準にはならないだろう。実際、筆者がつけている☆5にも、10段階くらいのグラデーションが存在する。純粋に採点者側だけとして振舞うのなら、これは☆3~5くらいの範疇に振り分けるべき☆5なのだが、書く労力を知ると、そうも扱えない。なので、よほど優秀な☆5には、ブックマークで加点するくらいか。
で、興味があるのが、他の方々の採点基準だ。
実際に、自分の基準を公開してくれている投稿者もいるが、そうでない方々の基準も聞いてみたいところ。
しかし、「みんなの各点数の評価基準を教えて!」などと投稿すると「アンケート扱い」にされ、利用規約にも引っかかってくる。
なので、筆者は、みなまでは言わない。
あとは、読者の方々のアレなアレに、アレなのである。




