なぜ、「おっぱい」は読者を引きつけるのか?
題名に「おっぱい」という言葉を含めるだけで、読者の興味を引くのだろうか。私が以前投稿した「何故、男性はおっぱいが好きなのか?」という小説が、私の作品の中で割とPVやユニークアクセス数が多い。これが偶然ではないとすれば、「おっぱい」という言葉にはそれほどの引力があるということなのだろう。
それとも、「なぜ~なのか」という疑問形のタイトルがアクセス数を増やす要因なのだろうか。たしかに、「むかし、むかしって、何?」というタイトルの作品もアクセス数が多かった。疑問形のタイトルは、人々の興味を引きやすいのかもしれない。
そう考えると、このエッセイのタイトルもその形式に倣ってみるのが良いのかもしれない。
↑だけで投稿しようと思ったけれど、少し気になったので。私が投稿した作品のユニークアクセス数ランキングを紹介。
1位 「前田君の好きな人」216
2位 「俺の物語」180
3位 「夫婦-たった一つの大切な宝物-」102
4位 「何故、男性はおっぱいが好きなのか?」87
5位 「LOVEゲーム」61
6位 「この小説はいつ投稿される?」59
7位 「頭がおかしくなった作者」58
8位 「第六感が叫んでいる」56
9位 「むかし、むかしって、何?」52
10位 「先生は誰を指名する?」50
ただ、1位と2位の作品は連載だったため、1エピソードのユニークアクセス数は少ないと考える。「前田君の好きな人」は6エピソードあったため、1エピソードのユニークアクセス数の平均は36だ。同様に「俺の物語」も4エピソードだったため、1エピソードの平均は45だ。「夫婦-たった一つの大切な宝物-」は順当に高い。しかし、この作品は以前まで私の代表作にしていた。そのため、他の作品よりも読まれている可能性がある。真相は不明。「何故、男性はおっぱいが好きなのか?」や「LOVEゲーム」も順当にユニークアクセス数が多い。
疑問系の作品はランキングを作ってみると、4つもあった(「何故、男性はおっぱいが好きなのか?」、「この小説はいつ投稿される?」、「むかし、むかしって、何?」、「先生は誰を指名する?」)。そのうちの3つはエッセイだ。エッセイの方が読まれるのか?
「前田君の好きな人」と「俺の物語」、「夫婦-たった一つの大切な宝物-」、「LOVEゲーム」、「第六感が叫んでいる」は少し古めの作品なので、他の作品よりもユニークアクセス数が多いかもしれない。となると、やはり「おっぱい」と疑問系は読者をひきつけるのか?
結局、「なぜ、「おっぱい」は読者を引きつけるのか?」の真相はわかっていない。
なぜだろう?
本当に「おっぱい」は読者を引きつけているのだろうか?気のせいかもしれない。思い込みかな。
このエッセイのアクセス数も楽しみだ。「おっぱい」に興味がなければ、アクセス数は少ないだろうから。