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hope「希望」  作者: えとさと
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はじまり

初めましてえとさとです

なろう系では珍しいと思いますがガチガチのスポーツ物を書いてみました

初めてなので読みにくいと思いますが読んでいただけると嬉しです

はぁ はぁ と荒い息を立て全力で走り体と体がぶつかり合う

多くの人が同じ目的を達成する為に鎬を削りあう大きな歓声とともに場が盛り上がる

そして、その目的を達成出来るものは歓声の人々から英雄や希望と言われるのだ。

その熱を場を感じるために多くの人が集まるそれが スポーツ

そして、今最も熱いスポーツがサッカーである。

サッカーとは、1860年代頃のヨーロッパで始まり 日本にも広まった

そのサッカーの最も大きな大会がFIFAワールドカップである

日本は、1998年に初めて出場したがグループステージ敗退で終わった

その後、2002にはベスト16になる快挙を成し遂げたが2006年には、グループステージ敗退

2010年ベスト16となるがまたしても、ベスト16の壁に阻まれる結果となり世界との差を知ることとなった。

日本中の人が希望の星となる逸材を求めた、、



これは 日本の 世界の 希望が生まれるまでの物語である

         hope

暑い夏の日その会場が歓声と熱気で包まれる僕はその光景が目に焼き付いて離れなかった

スペイン1部ラリーガ第12節バルサ対エバルテの一戦名門バルサが昇格組のエバルテと1-1接戦を繰り広げる。 前半20分にバルサが攻撃を仕掛け前線からパスを繋ぎ最後は中央にスルーパスを送りそれを流し込み先制するとバルサの流れになっていき猛攻が始まるその猛攻を何とかしのいだエバルテは後半にある選手を投入する。 その選手が流れを大きく変えた前線から中盤に下がりながらボールをサイドに散らすと

 パスが回り始める。そして得点が動くサイドから崩すエバルテが中央にクロスを入れるとそれに反応した

その選手がボレーで叩き込むとキーパーが反応できずそのままゴールに刺さったその瞬間会場が静まり返る

 後半から入ったその選手がいや今季からチームに入った無名の日本人が名門相手に牙を剝いたのだ

会場は時間が止まったかのように動かなくなるそれは、一瞬だったのか数分だったのか解らないが次の瞬間に大きな歓声に変わったのだ。 僕はその瞬間を思い出していた時に大きな声が聞こえた

「あすかーーー起きんかーーー」とお母さんの声で僕は夢から目覚める

僕の名前は神藤飛鳥小学4年生 将来日本を世界1にする男である

ってもうこんな時間!!焦って起きて目が覚醒する。 今日は朝早くから練習の予定だったのにこれでは

間に合わないかも、、てかそれ以上に学校に間に合わないと思っていたが考えるよりも早く体動いていて

僕はパンをくわえたまま家を出て走っていた何とか学校に間に合ったが校庭の方から僕を呼ぶ声がした

「おーーーいおせーぞあすかーー」と言われその方を向くとそこには僕より背が高く凛とした顔が特徴の

僕の兄神藤亮介「きょうすけ」がボールを持って立っていた

おいーー亮介なんで起こしてくれないんだよーーと僕が言うと

亮介がはぁーお前何度も起こしたのに起きなかったじゃんかーと言ってきてそのままボールを蹴ってきた

僕はそのボールを蹴り返しながらバカ亮介と言うと亮介は笑いながらボールを蹴り返すその時

キーンコーンカーンコーンとチャイムが鳴る僕と亮介はやべと言いながらダッシュで教室へ行くのだった

教室に入り席に着くとそこに窓の外から心地のいい春の風が吹いてくる僕はその風を肌で感じながら

ふと考える今日はチームが新体制になってから最初の日であるこの日は毎年紅白戦をやるのだ

その結果で今年のAチームが決まるのだ、そしてその紅白戦に出れるのが4年生からになっている

昨年はその紅白戦で活躍した兄亮介がAチームになった

だから僕もAチームになりたいし兄と一緒にプレーがしたいと思っているが僕のチームは4年生以上の選手が40名以上もいるしそのなかでAチームになれるのは20人だけなのだ、とても競争力が高いチームで

昨年は特に強く全国大会にもでるほどのチームなのだ、だから僕はこの日の為に兄と一緒に練習してきた

今日はその成果を何としても発揮すると考えていると隣から呼ばれる声がした

「おい!今日なんで朝練来なかったんだよー」と言ってきたそっちの方を見るとそこには

同じクラスメイトで同じチームの円藤学がそこにいた学は4年にしては背が高くぱっつん頭とぱなろうなちり目が

特徴の男の子だ

あーごめん寝坊したーと僕が言うと学は少し怒った口調でお前の為の練習だろと言ってきた

僕は何も言い返せずにいると学が絶対にAチームになろうなと言ってきたので僕がうん!と言うと

学が絶対なと笑顔で言ってきたので僕も笑顔で返した

そして、学校が終わりその時間がやってきたのだった

僕が校庭に行くともう既に監督とコーチがいて話していたので僕は挨拶をして準備に行こうとしていると

コーチから声が掛かった「あすか!今日は頑張れよあすかを去年1年見てきてAチームに上がれる才能が有ると確信しているから自信もってやれよ」と言ってきた僕は、はい!と大きな声で返事をする

僕は嬉しい気持ちになて少し心が落ち着いた感じがした

そうこうしていると選手たちが集まってきて皆でウォーミングアップを始めたその場には独特な緊張感が

漂っていた。そしてアップが終わると監督が選手全員を呼ぶ

「全員集合!今日は全4チームに分かれて紅白戦をする知っての通りこの紅白戦で今年のチームを決める

なので全員全力でやるようにそれと勝ち負けで選考するわけではないのでいいプレイをした選手を上にあげるから全員全力でアピールしてくれ以上チーム分けはコーチから説明してくれるのでしっかり聞くように」と監督が皆に説明をすると次はコーチからチーム分けの発表があった

僕は兄亮介とも学とも同じチームに成ることが出来なかったが僕のチームはキャプテンで6年のディフェンダーの岩尾隆史「たかし」が入ったり昨年のAチームの人が6人も入ったのだった僕のチームはチームCとなった。  その他のチームもバランスが取れている感じがするチーム分けだった

 これからどんな戦いになるのか楽しみでしかたがなかった特に兄との一戦は楽しみだ

そして第1試合が始まるのであった

第1試合チームCvsチームD

スタメンチームC                         「aは昨年Aチーム」

             GK6年高橋のぞむa

RSB5年菊池正a CB6年岩尾隆史a CB5年大口勘弥a LSB4年神藤飛鳥 

  

     DMF4年森野哲人      DMF6年栗原健a


RMF5年松田友                LMF4年方正環樹


        CF6年工藤凛a    CF5年工藤連   


スタメン チームD

        CF6年近藤咲a    CF4年竹内仁木


LMF5年佐藤昌磨                RMF6年坂口レキa


     DMF5年佐々木桃李     CM6年大場司a


LSM5年友永優 CB6年梶谷祐作a  CB6年心矢百樹 RSB5年昨季旬

              GK5年小森菊



初めて小説を書いたので読みにくと思いますが読んで頂きありがとうございます

今後も不定期ではありますが、続きを書いていこうと思います

不慣れな点が多いと思いますがこれから頑張っていきますので暖かいご声援をよろしくお願い致しますコメントなどもして頂ければ嬉しです。

これから宜しくお願い致します。

                  えとさと

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