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寒い【短編小説】

作者: けいし

寒い【短編小説】

本編は200文字に満たない作品のためこの文章を挿入しています。本編は↓から始まります。


寒いな

今日も食にはありつけなかったな

最近は仕事を一生懸命やってもなかなか成果が出ないものだな

こう寒いとな

誰も外には出たがらないだろうからな


明日は、今日と逆のところを探してみるとしましょう

そうだなそれがいいな


ひー、寒い寒い

さぁ、早いとこ寝るとするか


それじゃおやすみ

あなたおやすみなさい


雪がふる極寒の夜、2人はいつものように木上で羽をくっつけ合って眠りについた

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