1/1
色の消えた日
ある日、黒羽霧夜は17歳の誕生日パーティを家でしてる、最中だった 突如 漆黒の空に白い光の筋が一筋見えた
その刹那には、その光は黒羽を飲み込み
気がつくと、そこは自分がいた自分家の様であった、が大きく違う所がそれは・・・
「色が無くなった」 言うものだった。
両親は、白くなり固まっていた。
周りを見渡すと、1枚の紙切れが落ちていた。
その紙によると「この世界から色を奪った張本人だと書いてあって、紙切れの最後に「我は神なり」と書いてあった。
今、色を戻す冒険が始まったのであった。