ロンドン
日本とイギリス、似たような地形の2つの国はどう違うのか?
7月29日、ロンドンに降り立った。さすがに時差の力には負けホテルで眠りについた。
次の日、近くの公園に出向き朝食をとった。その時感じたことは「寒い」の一言であった、しかし日本の冷え込みとは全く異なっていた。ロンドンに何日か滞在して1番感じたことは。「これが首都とは思えない」この一言であった。日本の新宿は世界でも特殊なほどの都会なのではとも思った、しかし人口密度が日本の半分ほどなのを考えれば普通かもしれない。次は乗り物についてである、有名な地下鉄は乗る人はデカいのに地下鉄自体は日本の3分の2ほど、しかも落書きがしてある車両でさえある、車いす比対応の駅なんてざらにある。「地下鉄に関しては日本の方が上だ」などと考えたものである。しかしタクシーに関しては日本の完敗であった、何度かタクシーを利用したがカーナビゲーションシステムを搭載しているタクシーは1台もなかった、これが何を意味するかというと全てのタクシー運転手がロンドンの地図を覚えているということである。日本はといえばカーナビがついていても道を間違える運転手でさえ見たことがある、ロンドンに行ったら1度は乗るべきである。