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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

告白の返事を誤魔化すために出した条件。全て達成して美少女になっているなんて。

小学校六年生が終わろうとしていたある日、同じ学習塾に通う一人の女の子に告白された。

異性を意識するなどと言うレベルにすら、思考が達していなかった当時の奥寺将暉は戸惑った。
塾に来るような女の子に、絶対に変なことしてはいけないと親に厳しく言われていたために、断るということが出来ず、苦し紛れにある『条件』を付けた。
そして、その『条件』を達成出来たら、お付き合いを逆にお願いすると。

ただし、その『条件は』無茶苦茶なものだったが―。

まさか、三年後にああなってしまうなんて、誰が想像できるのか。
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