表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

1.勇者が来ました

よろしくお願いします。

誤字脱字あったら遠慮なく言ってください!

どうもこんにちは魔王です。


魔王になって早数百年という歴史が流れている今日この頃。


俺は毎日忙しい日を過ごしている。


「ルーファス様。先ほど3区を統治していたオークキングが人間にやられました」


「今度は3区か。すぐに代わりのものを配置しろ。理性を持たない魔物が人間の領土や人間を襲わない様に徹底するように伝えるんだぞ」


「はっ」


名乗り忘れていたけど、俺はこの世界に4人いる魔王の一人【ルーファス=ブラック】。


はるか昔から魔物は存在していた。


たが、魔王はいなかった。


いつからだろうか。【魔王=悪いやつ】という図式が出来上がってしまったのは。


「ルーファス様!人間の勇者と名乗るものが

こちらまで乗り込んできた模様です。いかがいたしましょうか?」


「またか。通せ」


「はっ」


今日も忙しい日になりそうだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ