第9話 私の憧れ
(夜 ミアの部屋)
◯ロトック「キリッキリッキリッキリッ…」
【真っ暗闇の部屋の中に テレビの明かりだけが灯っている】
セイラ「◯カリオッ!!波動弾!!!」
◯カリオ「ルーーーーーカァァッ!!!」
【爆風がセイラの長髪をなびかせる】
TV「○カリオの波動弾が炸裂ぅ これは決まったぁっ!」
【ミアは両手を握りしめ、前のめりでテレビを見つめる】
☓ ☓ ☓ ☓
(次の日 ミアの部屋)
【母が一階から ミアに声を掛ける】
母「ミア〜〜〜!」
ミア「ん〜〜〜(布団の中で縮こまる)」
母「ミアーーー!! 8時!!(圧)」
ミア「ん〜〜〜〜〜〜」
母「ミアーーーー!!!!」
【ミアが身体を起こし 大きなあくびを一つする】
ミア「ふぁぁぁ…………もう…」
【ミアが目を擦りながら階段を降りていき リビングのドアを開ける】
イワちゃん「ルガッ!」
ミア「おはようイワちゃん…」
【ミアがイワちゃんの頭を優しく撫でる】
母「ミア 遅いじゃない 早く朝ごはん食べて!!」
ミア「ん〜…」
【テーブルの上にトーストとカフェオレが置かれている】
ミア「いただいま~す…(モグモグ)」
【ミアがトーストを一口頬張る】
母「はぁ… あんた昨日 何時に寝たのよ?」
ミア「ん〜 1時とか?」
母「もぉぉぉぉ… 朝起きられないんだからもっと早く寝なさいよ!!」
ミア「ん〜〜〜」
母「あんた昨日も遅刻ギリギリだったじゃない!私だって会社に行かないとなのに朝ごはん作って洗濯してやってたら時間無いんだから 自分で目覚まし掛けて起きなさいよ!」
ミア「ん〜〜〜 眠れないんだから仕方ないじゃん?私だって起きたくって起きてるわけじゃないんだよ〜〜」
母「嘘を言わない あんたの笑い声 私の寝室まで聞こえてるんだからね!」
ミア「あっもうこんな時間だ いっけなぁぁい 遅刻遅刻」
母「ミアッ!!…もぉぉあの子ったら…」
(学校 教室)
【ミアが目を擦りながら教室のドアを開ける】
【教室の中はいつも通り騒がしく クラスメイトの女子の話し声が聞こえてくる】
女①「ねぇぇ昨日のドラマ見たぁぁ?」
女②「見た見た!!ホンダくんの出てたやつでしょ!?」
女③「まじでかっこよかったんだけど!!」
【ミアはその様子を横目で見ながら ゆっくりとした足取りで自分の席に向かう】
【椅子に腰を落とし リュックを地面に置く】
【リュックのチャックを開けて 教科書を取り出していく】
ミア「えぇっと 数学 現国 れきs … ん?」
【ミアは両手をリュックの中に入れていき 歴史の教科書を探していく】
ミア「えぇぇっと………あっ あった」
【ミアは背もたれに もたれかかる】
ミア「ふぅぅ〜」
【教室を全体の見渡す】
【馬鹿騒ぎをする運動部 昨日のドラマで盛り上がる女子グループ 机に顔を突伏つしている男子生徒】
【それらをなんとなく眺めていると 後ろから声が聞こえてくる】
ユウコ「おはようミア」
ミア「あっ…ユウコ…おはよう…」
ユウコ「ん? なんかあった?」
ミア「えっなにが?」
ユウコ「なんというか 覇気がない?というか」
ミア「えぇぇ なにそれ?」
ユウコ「もしかしてミア…あんたまた夜ふかししてたでしょ」
ミア「えぇぇすご なんでわかったの?」
ユウコ「やっぱり そんなことだろうと思ったわ」
ミア「やっぱりユウコはなんでもお見通しだね セイラさんのリーグ戦見てたら興奮してきちゃって…」
ユウコ「あんた おんなじ映像でよく飽きないわね」
ミア「そりゃそうよ あんな胸熱なもの見せられて 飽きるわけがないじゃん」
【そんなことを話していると始業のチャイムが鳴る】
まっさん「みんなぁ 席つけぇぇぇ………」
【生徒たちが自分の席に戻っていく】
まっさん「えぇぇ じゃあホームルーム始めます………って言っても 特に伝えることは無かったかな?」
坊主「先生 前もそう言ってプリント忘れてたじゃないですかw」
生徒たち「「「wwwww」」」
まっさん「騒ぐな騒ぐな(苦笑)」
☓ ☓ ☓ ☓
(夕方)
まっさん「…来週までに提出お願いしまぁす それじゃあこれでホームルーム終わります そうだ!月曜に小テあるから忘れるなよぉぉ」
生徒たち「ガヤガヤガヤ」
ユウコ「ミア 帰るわよっ…て寝てるし…」
ミア「zzz」
ユウコ「ミアァァ(ミアの身体を揺らす)」
ミア「………ん?(目を擦る)」
ユウコ「もうホームルーム終わったわよ」
ミア「あぁぁごめん………めっちゃ寝てた」
【ミアが帰る準備をする】
ミア「おまたせユウコ 行こっ」
☓ ☓ ☓ ☓
(帰り道)
【ミア イワちゃん ユウコ ◯ョロボンが歩いている】
ミア「……それでね ◯カリオ様が空を飛んで来て 母さんを襲ってたの」
ユウコ「それ どんな夢よ……」
【みんなが◯ケモンセンターの前に到着】
ミア「そうだユウコ!◯ョロボン!久しぶりに◯ケモンバトルしましょうよ!!」
◯ョロボン「ボン?」
ユウコ「◯ケモンバトル?どうして?」
ミア「だって夏休みから一回もバトルできてないでしょ イワちゃんも進化したわけだしさぁ!お願い!あの時のリベンジさせて!!」
イワちゃん「イワンッ!!」
ユウコ「なるほど そういうことね いいわ やってやろうじゃない!」
【◯ョロボンがユウコの肩を叩き 首を横に振る】
ユウコ「ん?………あっ!そうだ!ごめんミア バトルはまた今度にしてくれる?」
ミア「えっ 別にいいけど どうしたの?」
ユウコ「ちょっとお母さんからの頼まれ事があって 家に帰らないとなの」
◯ョロボン「ニョロニョロ!!(ユウコの背中を押す)」
ユウコ「わかったから(汗) それじゃあミア また来週ね」
ミア「うん またねぇ」
【ミアと◯ョロボンが急いで帰っていく】
ミア「………それじゃイワちゃん 私達は波動弾の練習をしましょうか」
イワちゃん「イワンッ!!」
(◯ケモンセンター)
ミア「ジョーイさん こんにちわ」
ジョーイ「あっ ミアちゃん いらっしゃい (ニヤニヤ)」
ミア「ん?どうしたんですかジョーイさん?」
ジョーイ「ねぇミアちゃん この前うちに珍しい◯ケモンが来たんだけど 誰かわかる?」
ミア「あぁぁ ◯カリオのことですか?」
ジョーイ「あれっ!? ミアちゃん知ってたんだ」
ミア「知ってるもなにも マコちゃんが写真を送りつけてきたんですよ ほらっ(ミアがジョーイにスマホを向ける)」
ジョーイ「ほんとだ(笑) マコトくん いい顔してるわね」
ミア「もぉぉ ジョーイさん! どうして私のこと呼んでくれなかったんですか!私も◯カリオに会いたかったんですけど(怒)」
ジョーイ「あはは ごめんなさいね その日は色々あって…」
ミア「なにかあったんですか?」
ジョーイ「えぇぇ マコトくんと◯ザードンが初めてメガシンカに成功させてね でもそのせいでマコトくん倒れちゃって…」
ミア「えっ!?マコちゃんの◯ザードン メガシンカしたんですか!?」
ジョーイ「えぇぇ とっても頑張ってたわよマコトくん ◯カリオとのバトルで色々と刺激を受けたみたいね」
ミア「へぇぇぇ………イワちゃん 私達も負けてられないわよ もっと強くなってマコちゃんたちをギャフンと言わせないと」
イワちゃん「イワンッ!!」
ジョーイ「二人とも フィールドなら空いてるから自由に使っていいわよ」
ミア「はいっ!ありがとうございます!」
イワちゃん「イワンッ!!」
☓ ☓ ☓ ☓
(◯ケモンセンター バトルフィールド)
ミア「うぅぅぅぅぅ わん!!」
イワちゃん「うぅぅぅぅぅ わ”ん”!!!」
【小石が飛んでいき壁に激突!!】
ミア「イワちゃん!!その調子よ!!」
イワちゃん「ルガルガッ!!」
ミア「どんどんやってくわよっ! うぅぅわんっ!!」
イワちゃん「うぅぅわんっ!!」
ミア「うぅぅわんっ!!」
イワちゃん「うぅぅわんっ!!」
◯ロトック「キリッキリッキリッキリッ…」
☓ ☓ ☓ ☓
(次の日 ミアの部屋)
【ミアが毛布にくるまって寝ている】
【母がミアの部屋に入ってくる】
母「ミアァァ!もう10時よ!!」
ミア「ん〜〜〜〜」
母「はぁ………」
【母が部屋のカーテンを開ける】
ミア「うわっ……」
母「休みだからって寝すぎよ!」
ミア「ん〜〜〜」
母「早く起きてイワちゃんを散歩させてあげなさい!」
ミア「ん〜〜〜〜」
母「ほら早く!!(布団を引っ剥がす)
ミア「ん〜〜〜〜〜〜!!!!!」
☓ ☓ ☓ ☓
【ミアとイワちゃんが散歩をしている】
ミア「もおお 母さんったら もうやになっちゃう………イワちゃんもそう思うでしょ?」
イワちゃん「イワンッ!!」
ミア「ん?どうしたのイワちゃん?」
イワちゃん「イワンッ!!!(山の方を見る)」
ミア「あれってセイラさんたちの………イワちゃん もしかしてまた山登りしたいの?」
イワちゃん「イワンッ!!」
ミア「そう………いいわねっ!行ってみましょ!!」
☓ ☓ ☓ ☓
(山の中)
ミア「はぁ はぁ はぁ やっぱりきついわね…この前みたいにスピアーに出くわさなきゃいいけど…」
イワちゃん「(キョロキョロ)」
ミア「ん?どうしたのイワちゃん」
イワちゃん「イワンッ!!」
【イワちゃんの目線の先に木の後ろに人影が見える】
ミア「まさか… イワちゃん 逃げるわよ(小声)…」
イワちゃん「ワンッ!!ワンッ!!」
ミア「ちょっ!!イワちゃん!!」
?「この山に人が来るなんて珍しいね」
ミア「!?」
【木の裏から一人の女性が現れる】
【そよ風が女性の長髪をなびかせる】
ミア「セッ…セイラさんっ!!!!????」
セイラ「あれっ 私のこと知ってくれてるの?」
ミア「いや!!知ってるのなにも!!って言うかなんでこの山に!!??」
セイラ「ん〜〜 ちょっと暇つぶしに来たんだ(にっこり) あなた お名前は?」
ミア「あっ!!私ミアって言います!!!それでこっちが相棒のイワちゃんです!!」
イワちゃん「イワンッ!!!」
セイラ「 ”ミアちゃん” とイワちゃんねっ」
ミア「アッ///…あっいや はいっ!!」
セイラ「ミアちゃんはこんな山奥でなにしてるの?」
ミア「えっ!!いや!!あのっ!! 私!! セイラさんと◯カリオ様のファンでっ!!!それで!!この山に特訓に!!! あっ!!!シコクリーグ!!!シコクリーグでセイラさんと◯カリオ様のこと見て あのっ!!それからずっと大好きでっ!!!」
セイラ「えぇぇぇそうなの!!!ありがとねっ(満面の笑み)」
ミア「いやっ/// ウッホ…あっ ちょっ/// (前髪を触る)」
☓ ☓ ☓ ☓
(ミアとセイラが石の上に腰を掛けている)
ミア「それで私達!!来年のシコクリーグにエントリーしてるんです!!」
セイラ「へぇぇ!!すごいねミアちゃん!!」
ミア「あっいや それほどでも/// えぇぇっと…そうだっ!!私達!!◯カリオ様みたいな ”波動弾” を撃てれるように練習もしてるんですよ!!!!」
セイラ「ルガルガンが波動弾の練習してるの!?」
ミア「はいっ!!そうなんです!!とっても強いんですよイワちゃんの波動弾!!!」
セイラ「そうなんだ(にっこり) ねぇ ミアちゃん イワちゃん もしよかったら 私達にその ”波動弾” 見せてもらえないかな?」
ミア「えぇぇっ!!もっ!!もちろんですよ!!」
イワちゃん「ルガルガッ!!!」
セイラ「ふふふ それじゃ出てきて!!◯カリオ!!」
【セイラがボールを投げると中から◯カリオが出てくる】
◯カリオ「ルカッ!!!」
ミア「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」
セイラ「ミッ ミアちゃん どうしたの?(汗)」
ミア「あっ…いや……その……すみません取り乱しました///………イワちゃん!!私達の練習の成果 二人に見てもらいましょ!!!!」
イワちゃん「ルガルガッ!!!!(尻尾ブンブン)」
☓ ☓ ☓ ☓
ミア「それじゃ…いきます!!」
セイラ「うんっ!!」
ミア「よーーし!!!イワちゃん!!!!」
【イワちゃんは身をかがめて、体に力を込める】
イワちゃん「う”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”」
【イワちゃんの目の前に小石が現れる】
ミア「行くわよぉぉぉ!!波動弾!!!!」
○ワンコ「ワ”ン”ッ!!!」
【イワちゃんの鳴き声と共に小石が一直線に飛んでいく!!小石が奥の木にヒット!!】
【辺りに砂埃が舞う】
セイラ「すごい………」
◯カリオ「ルカッ………(小さく頷く)」
ミア「流石よイワちゃん!!」
イワちゃん「イワンッ!!」
【セイラと◯カリオがミアの元に近づいてくる】
セイラ「すごいねミアちゃん!!私 びっくりしちゃった!!」
◯カリオ「ルカルカッ!!」
ミア「えへへ///それほどでもぉ……」
イワちゃん「イワンッ!!」
セイラ「それほどでもあるよ!!ほんとに波動弾にそっくりだった!!」
【ミアは少し固まって驚いた表情を見せる】
ミア「えっ? あっあの…”そっくり”って言うのは どういう…」
セイラ「今のって”岩落とし”でしょ!!あんなすごい岩落とし!!私 今まで見たこと無いよ!!」
【ミアの顔が引きつる】
ミア「えっ…あの………違います…」
セイラ「えっ?違うってなにが?」
ミア「えっ…あっ……あの……今のは波動弾で…」
セイラ「………………」
ミア「……いっぱい練習してきて………」
【セイラがミアの横顔を見つめる】
ミア「だから………」
セイラ「………ねぇミアちゃん…ミアちゃんはどうして私達のことを好きになってくれたの?」
ミア「えっ………だって……とっても強くてかっこよくって………私 保育園の時からずっと見てて…それで………」
セイラ「……今のミアちゃん達も とっても強くてかっこいいって私は思うよ!」
ミア「………」
セイラ「ミアちゃんはすごいよ!私がミアちゃんぐらいのときは…そんなに強くなかったから」
ミア「……………違うんです………私……別に……強くなりたくてなったんじゃ……… 私はただ セイラさんたちが………好きだっただけで………」
セイラ「…………」
ミア「…………」
【しばらくの沈黙のあと セイラがゆっくりと口を開ける】
セイラ「ねぇミアちゃん………私と ◯ケモンバトルしてみない?」
ミア「◯ケモンバトル………ですか?」
セイラ「うん 私達 ◯ケモントレーナー同士の真剣勝負 どう?やってくれる?」
ミア「…………」
【ミアは少し俯き 考え込む】
ミア「はい……その勝負 受けて立ちます!!」
☓ ☓ ☓ ☓
【ミア イワちゃん セイラ ◯カリオが開けた場所で対峙している】
ミア「イワちゃん!!君に決めた!!」
イワちゃん「イワンッ!!」
セイラ「◯カリオ!!私達も張り切っていくわよ!!」
◯カリオ「ルカッ!!」
※BGM〈【ポケマスEX】戦闘!カントーネオ・チャンピオン〉
ミア「先手必勝!イワちゃん!!アクセルロック!!」
イワちゃん「ルガッ!!!」
【イワちゃんは目にも止まらぬ早さで◯カリオに向かっていく!!】
セイラ「◯カリオ!!躱してコメットパンチ!!」
◯カリオ「リオッ!!」
【◯カリオは華麗な身のこなしで攻撃を躱す】
【イワちゃんの攻撃は相手の◯カリオには当たらなかった!】
イワちゃん「ルガッ!?」
セイラ「今よ◯カリオ!!」
◯カリオ「ルカーーーーッ!!」
【◯カリオの攻撃が相手のイワちゃんにヒット!】
イワちゃん「イワッ!!(悲鳴)」
【ミアは◯カリオの動きに見とれてしまう】
ミア「……きれい………じゃない!イワちゃん大丈夫!?」
イワちゃん「イワンッ!!」
ミア「突っ込むわよ!!影分身!!」
◯ガルガン「「「ルガッ ルガッ」」」
【イワちゃんが4体に分身し◯カリオに急接近していく!】
セイラ「インファイトッ!!」
◯カリオ「ルカッ!!」
【◯カリオは守りを捨ててイワちゃんの懐に突撃する!】
◯カリオ「ルカッ!!」
【◯カリオの攻撃は相手のイワちゃんには当たらなかった!】
ミア「今よっ!ほのおのキバ!!」
【イワちゃんのキバから灼熱の炎が溢れ出すっ!!】
イワちゃん「イ〜〜〜〜!!!!!」
セイラ「コメットパンチ!!」
◯カリオ「ルカーーーーッ!!」
【◯カリオの攻撃が相手のイワちゃんにヒット!】
イワちゃん「イワッ!!(悲鳴)」
ミア「…接近戦では不利ね………こうなったら(拳を握りしめる) イワちゃん!!」
イワちゃん「イワンッ(頷く)」
ミア「イワちゃん………岩落とし!!!」
イワちゃん「う”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ” ワ”ン”ッ!!!」
【イワちゃんの鳴き声と共に小石は◯カリオに目掛けて飛んでいく!!】
セイラ「(にっこり)ボーンラッシュで叩き壊すわよ!!」
◯カリオ「ルカ!!」
【◯カリオの手元に長い骨が現れる】
【◯カリオは向かってくる小石を叩き壊す!】
セイラ「そのままコメットパンチで突撃だよ!!」
◯カリオ「ルカッ!!」
【◯カリオはイワちゃんに向かって走り込む!】
ミア「影分身っ!!(汗)」
◯ガルガン「「「ルガッ ルガッ」」」
【イワちゃんが4体に分身!】
【◯カリオの攻撃は相手のイワちゃんには当たらなかった!】
ミア「岩落とし!!!!!」
イワちゃん「う”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ” ワ”ン”ッ!!!」
【小石が◯カリオに目掛けて飛んでいく!!】
【イワちゃんの攻撃が相手の◯カリオにヒット!!】
セイラ「やるね!!(にっこり)」
ミア「イワちゃん!!!!もう一度岩落とし!!!!!!!!」
イワちゃん「う”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ” ワ”ン”ッ!!!!!!!!」
【その時 尖った巨岩が一つ、地面から突き出す!!】
【イワちゃんの攻撃が相手の◯カリオにヒット!!】
【急所に当たった!!】
◯カリオ「ルカッ!(悲鳴)」
※BGM〈【ポケマスEX】戦闘!カントーネオ・チャンピオン〉終了
セイラ「あれはっ!!」
ミア「イワちゃんの………ストーンエッジ……… イワちゃん!!!!!」
イワちゃん「ルガルガッ!!!!!」
ミア「イワちゃん!!セイラさん達に見せてやりましょ!!本当の私達を!!!!」
※BGM〈めざせポケモンマスター -20th Anniversary- [TVアニメ サイズ] うた:ミア〉
イワちゃん「ワオォォォォォォォン!!!!!!!!!」
ミア「イワちゃん!!アクセルロック!!」
イワちゃん「ルガッ!!!」
【イワちゃんは目にも止まらぬ早さで◯カリオに向かっていく!!】
セイラ「コメットパンチ!!!」
◯カリオ「ルカーーーーッ!!」
【その時 イワちゃんのキバから灼熱の炎が溢れ出すっ!!】
ミア「イワちゃん!!!ほのおのキバ!!!!」
イワちゃん「イ〜〜〜〜ワン!!!!!」
【互いの技がぶつかり合い 辺りに砂埃が舞う!!】
ミア「良いわよイワちゃん!!!」
イワちゃん「ルガルガッ!!!」
セイラ「(ミアちゃん…いい顔になったね!!)◯カリオ!!私達も本気でやるわよ!!!」
【セイラのネックレスが虹色に光り輝く!!】
ミア「あれは…キーストーン!!??」
【◯カリオの◯カリオナイトとセイラのキーストーンが反応!!】
◯カリオ「リオーーーーーーーー!!!!!!」
【キーストーンの光が◯カリオを包み込みこんでいく!!】
セイラ「◯カリオ!!!!!メガシンカ!!!!!」
【◯カリオはメガ◯カリオにメガシンカ!!!!!!】
セイラ「◯カリオ!!!波動弾!!!!!」
◯カリオ「ルゥゥゥゥカッ!!!!!」
【波動弾がイワちゃんに向かって飛んでいく】
ミア「イワちゃん!!ストーンエッジ!!!!!!」
イワちゃん「う”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ” ワ”ン”ッ!!!!!!!!」
【尖った巨岩が一つ、地面から突き出す!!!】
【イワちゃんのストーンエッジは波動弾を貫いた!!!】
【辺りを衝撃波が襲う!!!】
ミア「!!」
【爆風がミアの髪をなびかせる】
ミア「イワちゃん!!突っ込むわよ!!!!!アクセルロック!!!!!」
イワちゃん「ルガッ!!!!」
【イワちゃんは目にも止まらぬ早さで◯カリオに向かっていく!!】
セイラ「◯カリオ!!!!インファイトッ!!!!!!」
◯カリオ「ルカッ!!!!!」
【◯カリオは守りを捨ててイワちゃんの懐に突撃する!】
ミア「行けーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
イワちゃん「ルガーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
※BGM〈めざせポケモンマスター -20th Anniversary- [TVアニメ サイズ] うた:ミア〉終了
イワちゃん「ルガッ(悲鳴)」
【イワちゃんは地面に倒れ込む】
ミア「イワちゃん!!!(イワちゃんの元に駆け寄って抱きしめる)「イワちゃん!!!!本当にありがとう!!!!とっっっっっても!!!かっこよかったわよ!!!!」
イワちゃん「イワンッ………」
セイラ「◯カリオ お疲れ様」
◯カリオ「ルカッ」
【二人がミアとイワちゃんを見つめる】
ミア「セイラさん… (涙ぐみながら)本当にありがとうございました!!!やっぱりあなたは 私の憧れたトレーナーです!!!!」
セイラ「良いバトルだったよ 私達も戦っててすごく楽しかった!!」
ミア「ありがとうございます!!もっともっとバトルして………いつか 絶対セイラさん達を超えてみせます!!!!」
セイラ「私達だって もっともっとバトルして強くなるわ またバトルしようね!!」
【セイラはミアに向かって手を差し伸べる】
ミア「セイラさん………はいっ!!!」
【ミアはセイラの手を強く握る】
◯カリオ「ルカルカッ」
イワちゃん「ルガッ!!」
ミア「そうだセイラさん!!!最後にみんなで写真撮っても良いですか!?」
セイラ「うん もちろんだよっ!!!」
ミア「やったーーー!!!!」
ミア「それじゃあ行きますよ!!!はい!!チーズ!!!!」
こうして私とイワちゃんの強くてかっこよくなるための冒険の旅が始まったのです!!
次回「がんばれミア!! Z技への道のり」




