4話
2025年8月1日からの、某サイトのファンタジー小説のコンテスト。
2作品ともランキングが芳しくない。
コンテスト以外も含み、ファンタジー部門の上位を見ると、既に書籍化して知名度を上げている作家さんや、長期的に続編を書いている古参の方が、ランキングが高いような気がする。
私は書籍化もしていなれば、某サイトでも、ほぼ活動していなかった。
戦略として、短編も投稿して、『作家読み』を読者さんがしてくれるのではないかと、期待してみるものの、内容がつまらないのか、もしくは短編の内容がファンタジーではなかったりするので、読者さんが付かないのかもしれない。
『藤谷葵戦記 4話』を書いている時点で、その2作品の『いいね』や『お気に入り(ブクマ)』の件数が0件。
2作品とも、冒頭の掴みが弱かったのかもしれない。
この辺は、自分の実力不足を感じる。
もしくは、自分の作品が『王道』から外れていて、『異色』として、避けられているのかもしれない。
各話で、『フック(掴み)』『イベントの盛り上がり』『ラストの余韻(読者さんの次回の期待度)』が、私のどの作品にもないことに、今更ながらに気づいた。
この辺を強化するための練習方法を、今現在、考えているものの、やるべきことは考え付いたが、どのように実践をするかで悩まされている。