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宿屋(?)へ

戦いが終わった後いきなりレベルが上がった

それもかなりレベルが上がったのか今まで感じたことがなかったポカポカさを感じた。

その後肉体の成長もとい肉体変化を感じそれと同時に頭に痛みが走った

それも立てないレベルの痛みだ…

ふらつき倒れかけた俺を


「主様……!」


と対戦相手だったエリスが支えてくれたので倒れずに済んだ…

ここまでの急激なレベルアップはおそらくエリスが強すぎたのにプラスしてまともな戦闘が初めてだったことも関係してるのだろうか……?


ステータスを半分ぼーっとしながら開け見てみると


レベル25

体力86

攻撃力67

防御力79

かしこさ97

魔力無限

すばやさ125


パッシブスキル

成長速度3倍

ステータス2倍

鑑定

幸運(微)

女神の加護(中)

疾風(小)


レベルがかなり上がり疾風というスキル増えている…


そしてしばらくするとレベルアップの痛みが引き立ち上がることができるようになった


さて、エリスをどうするかが問題だもしついてこようとした場合かなり目立つのではないだろうか?

そしてここまで強い人といるとレベルアップの喜びを感じれず楽々な異世界生活になるのではなかろうか……?

そうなるのであれば早々に退散してゆっくりと自分のペースでランク上げに励みたい……

……よし別れて最初は一人でランク上げに励んだりして異世界生活を満喫しよう


「すいせまん、ありがとうございます

水の鎧みたいなのを生成することとか出来るんですねすごく勉強になりました…では」


「お待ちください主様

どこへ行くのですか?

主様の行くとこに私ありです

私も連れて行ってくださいませ」


何故付いてきたがるんだ…


「待ってくれ、まず俺達は会ったばっかだしそもそもとして主様じゃない俺は

てか俺より君の方が明らかに強いだろ?なのに主様っていうのはおかしい」


「主様の言い分はわかりました

強さで言えばそうでしょう…しかし私はフレイムを放ちました

これはファイヤーが初級なのに対し私のフレイムは中級魔法ですそもそもとして相殺すること自体が基本的にありえないのです

主様はレベルが低いのに私のフレイムと相殺させた、その時点で異常な強さなのです

お分かりいただけたでしょうか?ではどちらに向かいますか?」


フレイムとか覚えないから知らんよ……普通にそっちも打ってきたのもファイヤーだと思ってたわ…

しかもこいつ折れないし…諦めよう…


「宿屋に行って泊まる予定」


「なるほど良ければ宿屋ではなく私の別荘に来ませんか?

別荘といっても冒険に出るときに使うようなので質素ですし必要最低限のものしかおいてませんが‥‥いかがでしょうか?」


さすが貴族……

しかし流石にお世話になるわけにもいかんし関わるとなし崩し的にずるずると行きそうだ

しかしお金も余裕がないときたもんだ…一日くらいはお世話になるか……?

まぁ見るだけ見て豪華過ぎたらやめようかな……


「見てみるだけでいいならひとまずついていきたいですね」 


「こちらです主様」


と言うや否やメイドらしき人を連れて歩き始めた

ギルドを出て噴水広場とは逆の方向に進んでいくそれについていくついでにメイドさんの鑑定を済ましておくことにした


名前 ソフィア

レベル472 メイド

ランクA− 284位

死神

体力476

攻撃力623

防御力567

かしこさ687

魔力523

すばやさ821


パッシブスキル

気配遮断(極)

疾風(大)

魔眼(中)

天使の加護(大)


この人もこの人でやばいくらい強そうだ‥死神とか二つ名やば過ぎだろ

天使の加護と魔眼の方が気になるな‥‥


「着きましたよ主様」


そして鑑定をしそんなことを考えている間にどうやらついたらしい

意外とギルドと近く利便性はありそうだな‥


「おかえりなさいませご主人様

お客様もいらっしゃいませ」


着くと同時にメイドさんが家の前でお出迎えをしてくれた

流石貴族だな…(二回目)

家は質素と言っていたが周囲に立ち並ぶ家より1回りほどでかい

しかし三、四人が住むには丁度良いくらいには感じるが…


「さぁ入りましょう主様」


と言うや否や手を引かれ中に連れこまれた

書き溜めが尽きてきたので毎日投稿ではなく更新ペースが落ちると思います

すいません

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