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エピローグ、まるで生き地獄!!! 日間ランキング

 いま思えば、あの前日に日間ランキングの下の方に、入れていただいていたのかもしれません。


 私の投稿している異世界転生モノは、このジャンルは日間ランキング300まで表示してくれるという差別待遇で(群を抜いて作品が多いのでしょうね、きっと)そこになんの間違いか入ることができてしまったのです。


 それは奇しくもなろう六日目のことでした。

 急に跳ね上がるPV。

 動揺する私。


 晒されたのか、どなたかの怒りに触れてしまったのか!?

 エッセイか!

「ふざけたこと書きやがって!」ってなってしまったのか!?


 あ、じゃあ、しょうがないね。

 自業自得だね。


 でも、もしかして、めちゃんこ奇跡が起こって、エッセイから逆ハー狙いのくせに、百合みたいな登場人物の小説って、冷やかしてやるぜ……って……ワンチャンある!?


 など、独り相撲を取り続け、傾向と対策のために(あまり意味はない)日間ランキングを巡回していた時、事件は起こったのです。


 おるやん、私の作品、こんなとこにおる……。

 え、なんで?(視線外す)

 え、なんで?(リロード)

 え、なんで?(視線外す)

 え、なんで?(リロード)

 無間地獄。


 まぁ、そこからは平常心などは宇宙に霧散しまして。

 日間の順位が落ちるだの、PVが増えるだの、ブクマがどうなっただの……。

 ptとPVとブクマの相関関係について、めちゃくちゃ文系の私が割り算を用いて何かの黄金比を叩きだそうとしてみたり、ユニークアクセスを慣れないスマホの計算機で合計してみたり、まぁ、ぶっちゃけ、我ながらかわいそうなくらいキョドりました。


 はーもう、ウンザリだよ!!!!!(怒)

 なんせね、これ書いてる今日でやっとなろうの民となって二週間ですから。


 えぇ、えぇ。


 郷に入れば郷に従えのルールもまだ覚束ねぇ……海外ドラマで言うところの、まだアメリカ憲法なんか全然知らない不法移民で、娘の結婚式のために永住権欲しいと思って勉強し始めたとこのおばちゃん、あれね、あの描写ね。あそこの首を私に変えたい。


 日間ランキングに載って、9日目。

 あそこって、何日いれるんだろう。そろそろ怪しくなってきました。

 一度落ちるとなかなか戻れないと、経験者の方に伺い「エッセイバブルで受けた恩恵を最大級に生かしました!」とか言えたら格好良かったのですが、まぁ、爪痕ひとつ残せずそこを去ろうとしております。そろそろ限界でございます。


 俺を残して先に行ってくれ!!!!!!(誰も見向きもしない)


 しかし、ホントにいい夢みさせてもらいました。(諦観)


 エッセイのおかげで、孤独を感じて筆を折ることもなかったですし、エッセイで息抜きができると知った今、小説のPVが下がろうとも必ず完結させると決意することができました。

 何より、ここに来て、毎日投下される皆さんのパッションを横目で見て、ずっと書きたいと思っていたのに、日々書かなかった自分の怠慢を反省して、ノートに走り書きした山ほどあるネタを、死ぬ前に半分でも形にできたらいいな、と思えるようになりました。


 PVとかポイントとか、ブクマで苦しんでる作者様、エッセイ書こ?

 エッセイいいよ。

 エッセイはね、評価じゃないの。


 ここね、自分専用交流掲示板なの(違う)。

 孤独にあぐねたら、あーだこーだ書きましょう。

 フィーリングの合う人が、感想残してくれるから。


 ジャンルが違って、多分一生交流しなかったであろう人と、交流できる場所。

 それが、エッセイです。


 それが言いたくて、そして、あの時、私を救ってくださった感想や、わかるよって意味の評価(そう受け取っている)に心から感謝して。


 と言うわけで、今日もストックないので、今から書こうと思います。


 さよなら、さよなら、さよなら(淀川さん風)

プロローグとエピローグの間が一本。

計画性のなさが伺えるエッセイとなってしまいましたことを、心からお詫びします。

いや〜、もっとネタあると思ってたけどな。

ないな。

それより、飽きますね。これね。短編にすれば良かった。


とりあえず、最後の部分が書きたいだけのエッセイでした。


初めてのエッセイの時、感想や評価やブクマ、本当にありがとうございました!


孤独に喘ぐなろうの民が、一人でも多くホッとできますように……!

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― 新着の感想 ―
[良い点] 作品への反応がなかったり、アクセスがなくて落ち込んでる書き手に励ますようにエッセイを勧めてるとこ。
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