表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

プロローグ、 「感情そのまま100%搾りたてフレッシュ・混乱ジュース!」

 前回は私のお恥ずかしい泣き言を、たくさんの方にご覧いただきまして、ありがとうございます。


 そして、申し訳ありませんでした。


 あんな八つ当たりエッセイ、本当に恥ずかしくて、情けなくて、今思うとよく出したな……と思います。


 けれど、あの泣き言をみなさまに優しく受け止めていただきまして、おかげさまで本編の小説の方も(私的には)順調に読んでいただけるようになりました。


 これほどたくさんの小説が、毎日のように投稿されている『小説家になろう』で、初投稿で小説を「読んでもらえなくて当たり前」……そうなんです、当然です。


 そもそも、交流がなければ、新着くらいしか露出ないのですから。

 私はラッキーなことに、あのおバカなエッセイを拾っていただけて、色々な方々にご感想いただくことができました。


 右も左もわからない私は、人の優しさに触れ、「一人じゃないって〜素敵なことね〜♫」を実感させていただきました。


 そもそも、最近の投稿サイトを使った経験がほぼなく、あんなに時間別のPVが出て、しかもユニークアクセスとか言う奇怪なものがやってきて、


「あれはワシの分身の術じゃったのじゃ!」


 とか言うので、誰かが本当に読んでくださったのか、何の形跡もない……。


 こ、これは……幻覚か!!!

 むしろ、自然発生的湯けむりか……!!!!


 と言う不安感で、精神が不安定になりました。


 言うなれば……江戸時代から現代にタイムトリップして、車に向かって、


「ぬぬ、お主、鉄のイノシシか!」


 って叫んでいる気持ちで書きなぐったエッセイでした。


「どうして私の作品が読んでもらえないの!?」


 とか言う感覚とはちょっと違ったので、私の泣き言に違和感を抱かれた方もいらっしゃったようです。


 言うなれば、時代に取り残された感じでしょうか……。


 そして、そこで唯一目に見える数字に踊らされたというのが、お恥ずかしいですが紛れもない事実……!


 でも、こうして、感想などいただくことで数字の後ろに見える、()()を感じて、本当にホッとしました。


「あぁ、ここにちゃんと人がいたんだ……」


 そんな安堵感。こうして私の『なろう怖い』は幕を閉じ………るかと思いきや!?



そこには「アクセス解析」と「日間ランキングの罠」が待ち構えていたのです……。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ