プロローグ2
境界の剣♯2
ピピピピピピ
めざましを止める。
「朝か」
「確か変な夢を見てた気が」
学校に向かう。
いつもの変わりない時間を過ごす。
夢の内容なんて語り合う人なんていない。
僕はふと思った。もしかしたらあの夢の続き見れるかもしれない。
なんて思いながら授業を受けていた。
なんやかんやで放課後
部活なんて入ってないからすぐ帰る。
その後夜になって寝る――。
目が覚める。
「やっと目が覚めたか――」
自分「誰ですか?」
男「喋れるようだな」
男「ここはお前からすると夢の世界だ。」
自分「·····」なるほど分かった本当に夢なんだな。わー、まじで変な夢やわ おもろ!普通に楽しもう!
男「この世界のことを少し説明する」
自分「うん」
「私が説明するで。あたしの名前は、水無月真理亜や。よろしくたのむな。この世界はま、敵と戦わなあかんな。だからあなたを向こうの世界からこの世界に留まれるようにして、その後あんたを育成する。そして敵と戦う。単純な話や、それでお前は賛成するかって話、賛成しなかったらここに来た記憶を消すどうだ?」
自分「まだ、はっきりと決められない」こんな感じか笑笑
男「俺の名前は龍虎怪だ、もう、お前は起きる時間だ、また次ここに来い。寝れば来れる」
すると周りの景色が一気に暗くなった。
ピピピピピピ
めざましを止める。
「朝か」
「確か変な夢を見てた気が」
やっぱ夢だなと思い、学校へ向かう。




