表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
血色の狂想曲ーカプリチオー  作者: 柚木 夢羽
1/1

日常との乖離

<変化> それは誰しもが望むものだろう。

ほんの少し前まで私も憧れを抱いていた。

別に異世界に行ってみたいなんて考えているわけではない。

個性的な転校生が来たり、街角で事務所のスカウトを受けたりだとか、些細な少女漫画のような変化を望んでいた。

だがしかし、実際に起こった変化は、自分の望みとは全く違っていた。

それはドロドロと自分の身に這い寄ってくるかのような渾沌だった。

悶えることも、遁走する間もなく、とてつもなく大きな深淵へと引きずり込まれてしまった。

渾沌と交わることで手に入れた物もあったが、失ったものの方が遥かに多い。

戻れるのならば、あの日へ戻ってすべてをリセットしてしまいたい。

始めまして柚木です。

この度、小説家になろうに投稿することになりました。

文藝は5年程の経験があります。


このシリーズを書き切れるように励んでいきます。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ