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ロボ娘のち少女、ときどきゾンビ

作者:京衛武百十
人の気配が途絶えた世界を、二つの人影が歩いていた。それはどちらも十二歳くらいの少女に見えた。しかし片方はよく見ると人間でないことが分かる。人間に似た外見とメイドを模したデザインを与えられたロボットだった。

ロボットの名前はリリアテレサ。もう一人の少女の名前はリリア・ツヴァイ。

映画に出てくる<ゾンビ>のような動く死体がたまにうろついているその世界で、ロボ娘と少女は当てのない旅を続けるのだった。

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エピソード 101 ~ 115 を表示中
新世界の章
トニー
2018/08/20 06:00
芽吹き始めて
2018/08/21 06:00
イニティウム
2018/08/22 06:00
町長
2018/08/23 06:00
研究施設
2018/08/24 06:00
辛辣
2018/08/26 06:00
認めるしか
2018/08/27 06:00
主人
2018/08/28 06:00
何も悔いはない
2018/08/29 06:00
墓標
2018/08/30 06:00
一致
2018/08/31 06:00
小さく見える
2018/09/01 06:00
成長
2018/09/02 06:00
私達の旅
2018/09/03 06:00
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