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文学フリマ初参加への道 ~第5回大阪編~  作者: N.river
本を作るのだ!(3月~4月)
11/26

仕上げ(ヘッダー、ページを入れる)

うお、しゃぁぁぁあッ!

書いた。

書きまくった。

今のオレにはこれ以上、無理だ。

むしろ限界突破したくらいやり尽くしたぜ。


というところまで仕上がり感が極まったところで、

ついに印刷への前準備にかかります。


ホントを言うと軽く下読みしてくれる第三者がいれば、ここでさらに完成度は増すのだろうけど、いないので数日、寝かして、頭をまっさらに戻してから読んでの手直しを繰り返し、最終的にNRは自己満足で完遂しました。

おられる方は是非ともダブルチェックを!


さて、中とじ本だと最大で1冊に必要な紙は、ホッチキスの限界の10枚。

まだ扱いやすいです。

しかし今回、平とじは1冊およそ80枚。

初心者にはオニの枚数が待っています。

ということで印刷後、


1)とんだアクシデントにも対応できるよう(←まずココ)、

2)読者の皆さんにも親切に、

3)そして本屋に並んでいる本により近づけるため、


『ページ数』を入れることにしました。

(中表紙や目次、奥付に小見出しへはつけていないよ)


この時、小見出しのページが奇数になっていることを確認。

(漫画の扉絵仕立てにしたかったため)

中とじの場合、総数が4の倍数であることを確認。

(白紙ページの連続を防ぐため)


また複数の小見出しからなる作品は『小見出しをヘッダーへ記載』しました。


さてお立合い。

当たり前ですが全ページ、同じ位置に文字入れをしてはいけません。

模擬として作った平とじ本へ間違えて配置してしまったNRだからこそ言います。

開いてびっくり、あっちょんぷりけー、にならないために、

見開きで左右の端に来るように配置します。

ふつーは。

この全ての穴に落ちる、あんぽんたんめ。

ということで、


奇数ページは 『左』

偶数ページは 『右』


へ配置しましょう!

面倒な場合はいずれも『中央』を設定すればいいけれど、

乱丁防止の一環とし、まず見た目でぱっと間違いが分かるよう

振り分けました。


次に、本文の位置をば調整。

中とじの場合、薄いのでさほど気にならりませんでしたが、

厚みの出る平とじの場合、開いたときの中央部分、

綴じてあるところは紙面がたわむため、

ここに文字があるとぐっ、と開かなければならず読みにくいです。

本も傷みやすい。

(素人手作りなので作った本人がヒヤヒヤする)

なので文章全体を外側、ページ数を配置した方へ移動させます。


この綴じる側、広くとった部分の幅を『ノド』というらしいです。

反対側、ペラペラめくる方を『小口』というらしいです。


分厚さにもよるけれど、先人の記述を見たり印刷屋さんの発注仕様を読んだりする限り、ノドは5ミリ程度が基準となっている様子。

行数を変えず取れる左右余白のギリギリ、


ノド余白 17ミリ+6ミリ

小口余白 17ミリー1ミリ

(実際はノドをもっととった方がよかったため、次作では行数を1行減らしています)


に設定。

もちろんこれも、全て同じ方向に余白をとってはいけません。

(ええ、試作では、やらかしましたとも!)

ページ数同様、互い違いに設定する必要があります。


奇数ページは 『右が広い』

偶数ページは 『左が広い』


NRは


・文章をコピーして2ファイル作り、

・本文右寄せバージョンと、

   左寄せバージョンを作りました


ふははは、ようやく形に!

深夜の作業なら、もれなく不敵な笑いを放って

また次回。


★★

ページ数入力

ヘッダーへ小見出し入力


中とじ

 余白はそのままで(後日談、ちょっと真ん中に寄り気味でした)

平とじ

 ノド側余白 23ミリ

 小口側余白 16ミリ

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