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プロローグ
はじめまして、皆さんこんにちわ。
元気ですか。私は元気ではないです。
なぜなら、俺は、、、 異世界に召喚されて家畜同然のように放り出されたからな!!!
プロローグ
俺の名前は新井 廉人という。ラノベ鑑賞と、ゲームが好きなしがないオタクだ。
さて、今俺は好きなクリエーターが出す新作ゲームを買いに行った帰りだ。
何の変哲もないそんな1日が今日も今日とて過ごしていた。
ん、なんか周りが騒がしいような、、、
まぁいいか。事なかれ主義の俺にとっては関係ない話だし。はぁ、新作ゲーム楽しみだな〜。
「ゲームみたいに、魔法が使えたらな〜。て、そんな事考えても仕方がな「キキっっキッキキィー!」
なんだ、体が全身沸騰したようにあつい。息ができない。あれ、救急車の音が聞こえる。もしかして、俺死んだのか?嘘だろ。まだ、ゲームしてないのに、親孝行すらしてない。
そうした考えの中で、俺こと新井廉人の生涯は幕を閉じた。