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魔銃使いとお嬢様  作者: 文月 鎌
第1発
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20/114

設定集

 キャラについては別の設定集に掲載です。こちらでは主に用語メインとなります。

設定集①との入れ替えです。

 第86話に重さなどの設定が乗っているので気になる方はそちらもどうぞ!第三章の最後になります。


かなりのネタバレがあります!それでも良い方はお読みを!











・世界観


アルファーン:日本の大学生、葉月大和が転生した世界。アルファーンという名前はあくまでも神話上の名詞で、一般的にはほとんど使われない。宗教の最高司祭が知っている程度と考えて良い。

 ヤマトの転生した場所の近辺には北のノーク大陸、南のサルム大陸、東のイルク大陸、西のウェントッド大陸である。しかし、あくまでもこの四つの大陸に住む人々はこの大陸以外をまだ知らないため、外洋にはさらなる世界が広がっている可能性がある。

 大陸の配置は『ロ』のようにあり、東西の大陸が南北に長く、南北の大陸が東西に短いのである。


 大陸同士の距離はそれぞれまちまちだが、最低でも北大西洋の1/3程度の距離があると考える。


 これらの大陸はあくまでもこの大陸に住む者達が知っているだけのもの。もしかすると……



ノーク大陸

アルファーンの北に位置する大陸。大きさはユーラシア大陸の1.5倍くらい。獣人やエルフ、ドワーフと言った亜人種族が主に暮らす。国家という括りではなく主に種族単位で行動するが、便宜上、亜人連合国と呼ばれていて、その中の種族というふうに名乗る。

どの種族も排他的という訳ではなく、ノーク大陸に住む種族同士では友好的に生活している。

 主に西側には深い森が広がっており、獣人とエルフはそこで暮らす。大陸中央付近には巨大な山脈があって、そこを境に荒野が広がっている。そこでは、そこでの生活に適応した獣人や、ドワーフなどが鉱山などで生計を立てている。


サルム大陸

南方に位置する大陸。ノーク大陸よりは少し小さい。主に人族が暮らしていて、亜人種族は少ない。

小さな国がいくつも存在していて、その国同士で僅かな資源を巡り戦争を繰り広げ続けている。そのため、国は荒れていて、腕に自信のあるハンターもあまり近寄りたくない場所の一つである。

竜騎士(本編未登場)という存在が公になっている場所でもある。


ウェントッド大陸

南北に長いが、横にも広い。総面積はユーラシア大陸の数倍程。

大陸最大国家ラナンサス王国を始め、大陸第二位の国家ロワンダル共和国、女神アルフを信仰する宗教国家聖アークダム皇国、小国ながらも高い経済力を有する商業国家ココルタ連邦などの国家が存在していて、それぞれの国家同士は平和的同盟を結んでいるが、実際はお互いにスパイを派遣しあっている。共通の仮想敵としてはガレー帝国がある。

 少なくとも民衆に被害は無く平和である。



イルク大陸

ウェントッド大陸と同様に南北に長い。面積なども同程度。

大陸の大半を最大国家ガド=レーグ帝国、通称ガレー帝国が収めている。

 未だに奴隷制を行っており、既にほとんどの国が奴隷制を無くしているため反感を買っている。

 高い技術力もあるため、科学的な工業技術に関しては他国よりも一歩先を行っている。


 東部に極東国家と呼ばれる島国が存在しているがこの帝国は現状不干渉を貫いている。過去に何かあるようで……?





用語


魔力(追記)

世界のどこにでも存在するとされている物。現代風に言うならば大気に近い。

どこかで生まれ、生きとし生けるもの全てが生きるために必要にされ、どこかへ消えていく。

魔法の発動に必要なもので、自らの魔力で大気中の魔力に干渉することが出来る。

現代風に言うと、大気に含まれる酸素や窒素と同じように含まれている。

この世界では「大気」の存在こそ認識されているが、それはあくまで魔力を内包した物、と言うだけであってそこに酸素などの概念は存在していない認識である。つまり、火はなぜ燃え、人類は何を吸って生きているのか。それらは全て「魔力」の一言で片付けられている。

なお、どこかへ消えるということはどこかで生まれ続けているということであって……?



魔法(追記)

火、水、風、土、木、光、闇、無の基本八属性。

氷、雷、空間の亜種三属性の計十一種が確認されている。これらに特に変わりはなく、この分類はかつて書かれた魔法の教科書にあるものであって現在は特に区別はない。便宜上分ける場合もあるが、それは学院などで教える時程度である。全ての属性がどれも割合的には同程度ずつ存在しているが、亜種三属性に関しては基本八属性に比べ僅かに少ないとされている。

この世界における科学のような立ち位置である。魔法で出来ないことはないとされていて、それはある意味真実でもある。理論上は一つの魔法で一つの星を破壊することも可能であるがそれを発動できるほどの魔力を有した人間が存在せず、仮に発動するにも年単位で時間が必要で、理論を立てようにも現在の文明レベルでは原子論も無いので不可能である。



魔法袋(追記)

亜種三属性の一つである空間属性魔法を用いて作られた魔道具。

ラノベやなどでお馴染みである。無限に物が入るなどということはなく、袋の内部の大きさに対して少し大きな空間を作っているだけに過ぎない。

一般的に使用されているのはコンビニの袋くらいの大きさに対して一立法メートルくらいの容量がある物である。

欠点として袋の口よりも大きなものは入れられないので、中には袋の見た目は小さいのに口だけやたらと大きいものなどがあったりする。貿易都市にてヤマトとルルがギルド長から渡された袋はこのタイプだったりする。

なお、二人が有する魔法袋は中身が十立法メートルくらいの容量がある高級品で持っているのはかなり高位の貴族等に限られる。



ハンター

この異世界アルファーンに存在する魔物と呼ばれる存在を狩るもの。別名便利屋とも。他作品における冒険者ポジション。

身分証明はギルドカードなどではなくハンタータグというドッグタグのようなもので行う。そこには名前と種族のみ記載されていてランクはタグの色で判断する。

ランクは白>黄>緑>赤>青>紫>黒>銀>金>白金>水晶となっている。

赤で一人前、青までがボリュームゾーンで、紫から一流となっていて、黒より上は特級と呼ばれる存在で、白金や水晶はもはや人外の域であり、現在は白金が七人、水晶が三人である。

特級になる方法は強力な魔物を極わずかな人数で討伐するか、三カ国の公爵以上の地位のものから推薦を受けることである。

特級はギルドで依頼を受けることはできるが、基本的に王族などからの依頼で不在だったり現在の特級は皆気ままに動いているので不在だったりする。



魔物

どこかで生まれ、どこかで死んでいく謎の生命体。体内に魔石を有するものが魔物と呼ばれるが、多少曖昧な種もある。基本的に既存の生物を模しているが、龍などの特殊な魔物も存在している。主に人型と四足型、その他で分かれるがゴーストなどといったアンデッド種はそのどれでもなくアンデッドと分類される。


魔石

魔物の体内にある心臓のようなもの。

龍を除くリザード系と呼ばれる魔物は魔石の色が赤、水中に住む海棲種と呼ばれるものは青、ゴーストやスケルトンなどのアンデッド系は灰、ビースト系は緑など魔物の種族によって色が変わるが、色によって属性が決まるなどと言った事はない。魔石自体の大きさや密度で価値が決まる。

魔法の触媒として使われたりするが、ある一定の大きさの物は杖や指輪などに加工されて埋め込まれる。理由として、魔法を放つ際に魔力を通すと打ちやすくなるということが挙げられる。フィルターの役割をしていると考えて良い。また、公にされてないが、魔石は魔力を溜め込むことが可能である。(ヤマト達は自力でそれに気付いた)

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