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山神様の呪い  作者: 海埜ケイ
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序章

・この物語は、反抗期&思春期真っ盛りな主人公が色々な予想外な事を経験し人間として成長していく物語です。楽しんで貰えたら幸いです。


 遠い昔、人と神がまだ同じ世界に住んでいた頃、

 人間の娘と神が恋に落ちた。

 交わることのできない2つの人種

 時の移り変わりと共に、2人の仲は敢え無く引き裂かれてしまう

 娘は「身の程知らず」と、同じ里の者に嬲られ、罵られ、殺される。

 神は「頭を冷やすが良い」と言われ、山の深くに建てられた社に閉じ込められる。

 交わらぬ2人を哀れと思た高原の御使い。2人の悲しみを癒すべき神殿を造らんとする。

 年に2度ある彼岸の日。春は娘の魂を供養するため、秋は神の怒りを静めしために舞い踊る亘りの一族。

 大人と子供の境年に、2人に祈り願うこと、高原の里の平穏に繋がること、努々忘れる事なかれ・・・。



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