第7話 俺と義妹の店回り
遅くなってすみませんm(_ _)m
あらすじ
前回、カイ達がいなくなりました…以上。
追伸、ナズナはいい娘です。
ールイsideー
「ナズナ、これからどうする?」
「・・・ルイと一緒なら・・・いいよ。」
「何で皆といると普通に喋らないの?」
「・・・何となく。」
何故か俺といると、口数は少ないが…普通に喋る。2人っきりの時だけな!
皆といると、無言か“あの”口調になる。
「んじゃ、射的行こうか。欲しいものあったら…とってやる。」
「ん・・・。(ルイが欲しい///)」
「何か言ったか?」
「いや・・・何も。」
俺とナズナは、射的場に行った。
ー射的場ー
射的の所に、行くと、人集りが出来ていた。
「おおー。」
とか聞こえるが…まさか・・、な。
「勘弁してください。・・・此方の団体様旅行券無期限をあげますので…」
「む・・・、しょうがないな〜。この商品とこの商品以外は返す。また楽しませて貰うぞ。」
そう言うと、店主が涙目だった。
店主ドンマイ…次があるさ。
てか、この人集りはルナのせいだったのか・・・。
「お〜い、ルn、むぐっ!?」
ナズナが口を塞いできた。
「何するんだよ!ナズナ!」
「時間までに・・・集合する・・・から・・・また集まっても・・・すぐ逸れる・・・。」
「ん〜。わかった。んじゃ、行くぞ。」
「ん・・・。手繋ごう?」
「わかった、逸れないようにな?」
手繋いだら、何故か赤くなってた、ナズナが。
「どうした?風邪か?」
「違う・・・バカ・・・鈍感。」
「??」
ちなみに主人公は鈍感である。
「彼処のりんご飴食べようぜ。」
「ん・・・。」
手を繋いだまま行った。
てか、煩いな周り。
アレだ…かなり色々な視線が来る。
ナズナは気にしてないが…。
妬み、嫉妬、殺気、怒気・・・etc。
俺はそういう視線にはかなり敏感なんだ。
何故だろう?
ま、いっか。
懐の本が光ったような気がした・・・。
駄文ですみませんm(_ _)m
次回、ご期待しないでくださいd( ̄  ̄)