第6話 俺と義妹と迷子と
やっと更新^^;
ールイsideー
えっと、あらすじ…前回、変装しないで来たけど、俺だという事を信じてもらえず、殺られかけそうになったが…カイ達が止めに入り、なんとか信じてもらえました。
サクラ達は驚いていたので、理由を話した所…納得してくれました。
あ、サクラ母が
「私、空気(泣)。」
とか、言ってたような…気のせいですね。では、祭りです。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
「これから、何する??」
「射的!!」
「金魚すくい!!」
「焼き鳥!!」
「賭け事!!」
「ルイ、所望!!」
「踊り!!」
「おまかせで!!」
上からルナ、アカリ、リン、カイ、ナズナ、愛さん、サクラの順だ。
「んじゃ、てきとーに廻るか…。」
「はーい。」
とそれぞれ返事した。
ー屋台通りー
「安いよ〜安いよ〜。お、そこの美女美男組、このカキ氷はどうかな⁇美味しいよ〜。」
「んじゃ、買います。8人分をお願いします。ついでに、焼き鳥も16本ください。」
「はいよ。」
そう言って、おじさんが用意し始めた。
「はい、お待ちどうさま。お代は、800円ね。」
「そんなに安くして、大丈夫ですか??」
「いや、美女拝めたから、サービしとくよ。」
「ありがとうございます。はい、800円。」
「毎度あり!お、そうだ…兄ちゃん達に花火が見える最高の場所を教えてあげるよ。」
「ありがとうございます。」
「この奥に寺あるだろ?そこの裏の崖に夜景が見れるとこがあって、そこで花火が上がるのさ。夜景と花火…くぅ〜いい2ショットだろ?俺は、商売始めるから…じゃっ!」
おじさんが去っていった…
「花火上がるまで…時間あるし、廻るか…。」
「御意。」
とナズナが返事した。
ん?
「あれ?カイ達は??」
「皆、食料、所持。散開。話、視聴。場所、理解。」
「えっと…ナズナ以外は、それぞれペア組んで、焼き鳥とカキ氷を持って散ったと…。で、話聞いてたから、問題無いと。で、ナズナは何故残ったんだ⁇」
「ルイ、一緒。」
「ありがとな。」
と言って、俺はナズナのあたまを撫でた。
ナズナは目を細めて気持ちよさそうにしていた。
はぁ〜…先が思いやられるなぁ…。
駄文すみません