第8話 俺と花火と告白と…忍び寄る謎の影
遅れてすみません…(。-_-。)
主は忙しいのです…勉強に(´Д` )
ールイsideー
ー寺の裏ー
「お〜い、皆集まったか?」
「集まったぞ!」
あの後、俺は…色々と回って…時間になり、集合場所に来ていた。
「そろそろ、始まるぞ」
と言った瞬間に…花火の音がなった…
ヒュードン!パラパラ…
「おお!!」
皆から感嘆の声があがった。
「綺麗だねぇ…。」
「そうだねぇ。」
「今年は…大きいなぁ……。何かあるのか?」
「ないと思うけど…。」
「また祭りあったら、ここに皆で来ようか…。」
「うん」
とそれぞれ返事した。
次第に花火が終わり…解散した。
ー帰り道ー
「いやぁ〜楽しかったなぁ。」
「ああ、明日も学校だな…。」
と俺とルナは2人で帰ってた。
「学校か…めんどくさいなぁ…。ま、後少しの辛抱で休みだからいっか。」
「そうだな…ところで、ルイ…。その…大事な話しがあるんだが…。」
ん?ルナがそわそわしている…ルナの大事な話って面倒ごとか?
前なんて…
「不良を壊滅してくるぞ。」
とか
「生徒会入れ。」
とか…etcetc.
「ちゃんと聞いてくれ。ルイは私のことをどう思ってるか知らないが…私は、ルイのことがす…す…。」
ん?何だろう…こんな夜道で何を言おうとしてるんだ?
まさか…!?
不審者を倒そうとかか??
でも、さっきから、す?すって何だ?
スカイダイビングやらないかか?
…ありえそうでありえる…ん〜。
「す、好きなんだ!私はお前としか合わない!私の心は…ルイでいっぱいなんだ!…だから…その…結婚前提で付き合ってくれないか?」
「へ?え…?これって告白だったの?」
「…(こく)。」
と頷いた。
「…。いきなり好きとか、どうとか言われても、まだ俺…恋愛とかわからんし…、まだ好きって気持ちもわからんけど…そんな俺でいいのか??」
「うん…。」
「えっと…、まだ付き合えないけど…もしも、俺がルナのこと好きになったら、その時は返事する…それでいいか??」
「ああ、ルイの心を私の事でいっぱいにする!明日から宜しくな!」
「ああ…宜しく!」
ああ…大変なことになったな…。
運命の歯車が動き出した…
「ケヒヒヒ、いいスクープGETなんだな…。」
「「!!」」
明日が来ないと知らずに…。
駄文ですが…気にせずに読んでください(´Д` )
よろしくです(。-_-。)