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衝動の天使達 4─喩えどれほど不利であっても─

作者:水色奈月

 クリスマス近づくNY。早朝に複数爆破テロが巻き起こり多数の市民に被害がでた。その同日大統領命令で米国国内に多量の麻薬を密輸しようとした南米最大の麻薬カルテルが米軍により犯行を阻止された。連続爆破テロはそれで終わりはせず、テロに麻薬カルテルの報復が重なる中マリア・ガーランドは自らの組織使い阻止に動きだす。
 その混乱にNDC複合企業──コングロマリットの総帥ヘラルド・バスーンに上院議会はとある嫌疑を掛け司法機関が身柄拘束へと動きだした。
 さらに米国混乱に合わせたようにマリアナ海溝から出現した謎の巨大物体を補足した米豪合同艦隊が交戦に突入する。
 連続爆破爆破テロがマリアの過去の因縁に繋がりNDC女社長は中東へとスナイパーを送り込んでしまい、総てに解決策をと苦悩するMGと彼女のスタッフ達は覆い尽くす泥沼のような暗闇に光りを見いだすことができるのか。
 ファンタジー色を抑えハードボイルドなクライムサスペンス繰り広げる衝動の天使達第Ⅳ段開幕。

 本作品は毎週日曜日21:00新話更新予定です。予告なく更新日時変更の場合もあります。


Chapter #01
Part 1-1 The beginning 序章
2025/09/21 13:05
Part 1-2 First Attack 初手
2025/09/21 13:06
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