第4章:『キン肉マン』:わがいとしの最高傑作(1):初期シーン・第1回超人オリンピック編
皆さん、こんばんは! ご機嫌いかがですか・・・?
語学講座の更新が滞っておりまして、まことに申し訳ございません。
なんか・・・
この新企画に、熱くなっちゃいまして(苦笑)。
でも、かならずあとでお届けしますので、いましばらくは、この企画に手を染めさせてくださいまし・・・。
鉄は熱いうちに・・・といいますからね。
さて・・・。
今宵、取り上げますのは・・・
『キン肉マン』。
長年に渡り、週刊少年ジャンプでの「顔」となり、多感な時期の少年・少女・・・オトナにまで影響を与えた、偉大なる傑作であります。
とくに私が気に入っている対話は・・・
キン肉マン:「屁のつっぱりはいらんですよ。」
聞き手:「おぉ! 言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だ。」
あたりですかね(笑)。
以下、ウィキより。
『キン肉マン』(キンにくマン)は、ゆでたまごによる日本の漫画作品。およびそれを原作としたアニメ作品であり、作中に登場するヒーローの名前でもある。
作品解説
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1979年22号から1987年21号まで連載された。その後、キン肉マンの第2世代を描いた『キン肉マンII世』の連載を経て、再び舞台を『キン肉マン』の時代に戻し、「キン肉星王位争奪編」のラストシーンの続きから始まる新シリーズが『週プレNEWS』(集英社)にて2011年11月より連載中となっている。2021年7月時点でシリーズ累計発行部数は7700万部を突破している。
日本に住む人間を超越した存在・超人のキン肉マンことキン肉スグルが、仲間の正義超人と共に、次々に立ちはだかる強敵とリング上で戦っていく、プロレス系格闘漫画。ゆでたまごのデビュー作であり、代表作でもある。
基本的に全ての戦いはプロレスを基礎としたリング上で行われる対等(1対1、タッグマッチなど)の戦いによって行われる。残虐超人・悪魔超人などと言われる超人たちであってもこの点は基本的に順守しており、リング外での奇襲や闇討ちなどはごくまれにしかない。
戦うことによって形成される友情の美しさを主眼においており、敵役として登場したキャラクター(ウォーズマン・バッファローマン・アシュラマン)たちが主人公たちとの戦いの末に仲間になるのが一つのパターンとなっている。また当初は「ダメ超人」と人々にバカにされながらも、地球の平和を守りたいと戦い続けた主人公の成長していく姿も描いている。
当初は変身ヒーローを題材としたギャグ漫画(『ウルトラマン』のパロディ)であったが、第28話にて始まった第20回超人オリンピック編から格闘路線にストーリーを変更して人気を博す。格闘ものに転向してからもしばらくはギャグ色の濃い内容だったが、中盤以降はシリアスな戦闘が中心となり、終盤になるとギャグ的要素はほとんど無くなっていった。
本作の特色として、伏線や物語の整合性などを考えず、その場の盛り上がりを重視した荒唐無稽な展開の数々が挙げられる。これは「細かい設定にこだわっていると、結果として内容がつまらなくなる」との作者の考えのためであり、より良い設定を思いつけば、あえて過去の設定は切り捨てるという。そのため、作中には多くの矛盾点があるものの、それが逆に今もなお愛される所以となっており、作者自身も「ツッコミ所が多いほうが読者が親近感を持ってくれる」と語っている。
1978年の第9回赤塚賞に準入選した『キン肉マン』(オカマラスの巻)が『週刊少年ジャンプ』1979年2号に掲載された際に低年齢層より大きな支持を受け、同年14号での読み切り(エラギネスの巻)を経て連載開始へとつながった。当時の『週刊少年ジャンプ』編集長である西村繁男によると、団塊ジュニア世代を低年齢から読者層に取り込み、長期安定読者を確保したいという狙いがあったという。また、ゆでたまごによると当時梶原一騎以外の漫画家が格闘技やプロレスの漫画を描くのは暗黙の掟としてNGとされていた、または描く場合に梶原に挨拶に行かなければならない噂があるということだったが、西村が梶原の弟である真樹日佐夫と昵懇の間柄で、梶原サイドへの筋を通したことで、ゆでたまごは特に挨拶もせずにプロレス漫画として『キン肉マン』を続けることができたという。
キン肉マンの本名「キン肉スグル」は当時読売ジャイアンツに所属していた野球選手である江川卓から名づけられた[要出典]。兄のキン肉アタル(江川卓の実弟)、父親のキン肉真弓(真弓明信)、祖父のキン肉タツノリ(原辰徳)、祖父の弟のネメシスことキン肉サダハル(王貞治)も同様のルーツがある。
超人募集
作中に登場する超人・怪獣の大多数を読者から募集し、そこから誕生させている。その応募者数は開始から2か月で16万通を超え、そこから300以上の新キャラクターが誕生し、ロビンマスク、ラーメンマン、ウォーズマン、バッファローマンといった重要キャラクターも読者のアイディアを基に考案したもの。初めて掲載された時は、このキャラクターを考えた読者の氏名が発表された。このシステムは読者の側にも好評で、続編『キン肉マンII世』の読切を描いた後には、募集していないにもかかわらず、読者からの新超人投稿が続出したという。
連載初期にゆでたまごの2人は大量のファンレターの返事を一枚一枚書いていたが、それに代わるものとして読者が考えた超人や怪獣を応募してもらい作品に出すというアイデアを初代担当編集者である中野和雄から提案されたのが「超人募集」のきっかけとなっている。アイデアの大元は虫プロダクションによるアニメ『ワンサくん』の、番組の最後に放送される視聴者が考えた犬の絵をアニメーションで動かすコーナーだとされる。
読者からのハガキはゆでたまごの原作担当・嶋田隆司の下宿先に積まれていたが、あまりの重さに床が抜けるというアクシデントが起きたこともあった。『週刊少年ジャンプ』時代のハガキは多すぎるため編集部に戻されたが、『週刊プレイボーイ』の『キン肉マンII世』以降のものはゆでたまごの手元で保管されている。
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そんじゃ、動画いくわね❤️
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1.『【公式】キン肉マン 第1話「キン肉星からの使者の巻/アメリカから来た男の巻」』
→ UP主様は、「東映アニメーションミュージアムチャンネル」様。
2.『Kinnikuman - Brockenman [ キン肉マン - ブロッケンマン ]』
→ UP主様は、「Artifind」様。
→ 以下、しばらくは、第1回超人オリンピックの場面が続きます。
3.『ダイジェスト 超人オリンピック①』
→ UP主様は、「seitaiyamanasi」様。
→ やっぱ、前半のこういったギャグがたまらんのよねぇ~♪
4.『ロビンマスクvsカナディアンマン』
→ UP主様は、「seitaiyamanasi」様。
→ このころはまだ、「巨大化」という概念が残ってましたよね。
5.『근육맨 ) 브로켄맨vs 라면맨』
→ UP主様は、「Take a look」様。
→ ブロッケンマン対ラーメンマンの隠れ名勝負!!
6.『근육맨) 라면맨 조리 실패』
→ UP主様は、「Take a look」様。
→ キン肉マン対ラーメンマンです。
7.『근육맨) 테리맨 vs 로빈마스크』
→ UP主様は、「Take a look」様。
→ テリーマン対ロビンマスクの名勝負。泣かせます・・・。
8.『근육맨) 테리맨 vs 라면맨』
→ UP主様は、「Take a look」様。
→ 3位決定戦 vラーメンマン対テリーマンです。
9.『근육맨) 로빈마스크 vs 근육맨 1차전』
→ UP主様は、「seitaiyamanasi」様。
→ キン肉マン対ロビンマスクの決勝戦です。
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「第2回超人オリンピック大会編」に続きます♪
m(_ _)m