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012「たった一つの星が救うから」
これを読んでいる貴方へ
評価ポイントの星。
読んだらポチッと。
5個でなくていい。
たった1でもいい。
一回ポチッと押す。
星を青に輝かせて。
それだけで大丈夫。
作者の元に真心が。
届くはずだからね。
きっと作者が喜び。
絶対救われるから。
一回ポチッと押す。
それだけでいいの。
押してみて下さい。
少女は小説を読むと評価マークを見る。
「ぬりぬり♪」
ポチポチっと。
星が5つ輝き、青に染まった。
「星は黄色じゃないの?なぜ青なの?」
青い星をパソコンに輝かせて。
ホームページを開いた少年はハッとする。
評価数が上がっていて。
「誰か読んでくれた…」
名も知らない誰かに思いを馳せた。