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3日目エースコックのワカメラーメン


ズタボロ人間、ただいま帰宅。

上司の言葉に最初は逆転裁判ばりに『異議あり』と言っていたのに、最後の方は『そうなんですね』のソーナンス状態。カウンターなんて技もないソーナンスなんです。

気分を変えて夢の詰まった戸棚を開く。

カップ麺のオールスター軍団だ。

今日はエースコックのワカメラーメンを選ぶ。


フタをビリッと開けてかやくとワカメを投入。ワカメが大量だ。みそ汁にもいいけどラーメンにも合うんだよなぁ。ふと昔行ってた食堂のラーメンを思い出す。そこのラーメンにはナルトにメンマにチャーシュー。たまごにワカメがはいっていたな。もう店を畳んでしまったけれど、素朴な味が好きだったなぁ。感情に浸る。何の意味もなく。あれ、エースコックがいつの間にかACECOOKの英字表記になっている。驚きだ。花王がKAOになったときもいつの間にかだったような。時代は外国になったのだなとしみじみ思う今日このごろだ。


ケトルのお湯が沸けた。すかさずカップに投入。

ワカメ全体にかかるようにくるんと回し入れる。

果たして何か変化はあるのだろうか。それは神のみぞ知るなのだ。待ってる間に冷蔵庫から飲み物を取り出す。今日は金麦にします。頑張った自分にはご褒美にお酒を提供しますともう一人の僕に言われたのだ。他意はない。というか自分に甘い。金麦いいよね。他のビールに負けない旨さがあると思うんだ。キリッとヒヤッとさ。待ちきれないので開けてしまう。カシュッと小気味のいい音がなったら、そのままグビグビ飲む。うめぇえ。シュワっとした液体が体中に浸透するのを感じる。その勢いでワカメラーメンのフタを全開に開ける。もはや俺を止められないだろう。たっぷりのワカメとゴマがいいですね。割り箸を割って麺と一緒にいただきます。ズルっとした麺にいい意味でまとわりつくゴマとワカメ。香ばしく懐かしく。そして金麦を飲む。ゴクッと飲めば爽やかな気分。いいね。いいね。最高だね。『最高』という言葉は最も高いだから、それ以上はないから簡単には使っちゃダメとか誰かに言われたけれど…。知ったことかしゃらくせぇ。最高なもんは最高なのだ。今が最高ならそれでいいのだ。

ペロリと完食。はぁ美味しかった。つまみを用意して金麦の2回戦を始めたいが明日は早い。と思ったけれど駄菓子のソースカツくんが『私をつまみに』と立候補したので2回戦開幕。薄いカツなのに味濃いソースと噛みごたえは中々に良い。お酒によくあうんだなぁ。片手にソースカツ。片手に金麦。ウィーンと口に忠実に運ぶ私はロボット3号なり。はぁ。


モンダミンとファブリーズをしたら布団にゴロリ。そのまま夢の中へ。おやすみなさい。


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