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魔眼賢者の異世界無双〜最強魔眼の力で全てを覆す  作者: 座闇 びゃく
第二章 初依頼編

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第二章 初依頼11

聖なる(サンクチュアリ・)神の裁き(ホーリーレイ)


空から光の柱がいくつも現れ、ベアボア達を貫いていく。

それと同時、火を纏った矢がベアボアを射抜いていく。


「シルフィー、中々の弓の腕だな

火力で押すぞ!」


はい、と答えながら、矢を放つ

見事にベアボアに当たる。どこかで習っていたのか


「ゴ、ゴーレムさん!あそこです!」


フィーナとヒーナもそれぞれ逃げようとしているベアボアをゴーレム達に指示している


ベアボア達も負けんとばかりにゴーレム達を倒していく。

そんな中、一体のベアボアがゴーレム達の包囲網を脱出し、シルフィーに向かって突撃してくる。

あれに当たったら、おそらく成人男性でも一撃で死ぬだろう


俺はとっさにファイアーアローを無詠唱で放った

こういう時に魔法無詠唱スキルは強い


「ブヒィぁ、」


見事に命中し、ベアボアの命を刈り取る

だが、それに続いて何体も包囲網を突破して来た


「やばいな。

仕方ない、特攻鳥弾(バードショット)!」


俺は50匹くらい召喚させ、ベアボアに向かって突撃させる。


それはまさに、一方的な暴力だった。

空から突如として、現れた死の鳥にベアボア達もなす術なく、命を落とす。


「ふ〜、みんな、ご苦労……。」


と、言いかけた時、村の方から、悲鳴がいくつも聞こえた。このタイミングで、か。


「村の方で何かあったようですね。

みなさん、行ってみましょう!」


シルフィーが指示すると同時、俺達は足早に村に戻った。


それは酷い光景だった。

先程のベアボアの数が少なく見えるほどにざっと、三百匹はいるんじゃないか?くらいの数がなぜか村人を襲っている。


「どういう事だ。あいつらは芋を食べるために荒らしてるんじゃ……。でも、とにかく今は村人の救助が優先だ。いくぞ皆!」


俺は土の竜(ドラゴンヘッド)を唱えた

火属性だと、家に燃え移る可能性があるからな


そして、土偶の巨人(ゴーレム)特攻鳥弾(バードショット)を召喚出来る数、唱えた


「よし、俺は村長の所を見に行ってくる。シルフィーはベアボアの討伐、ほかの二人は魔法で対抗しつつ、村人の救助を!」


俺は村長の家に着いて、扉を開けた。

そして、村長が玄関の入り口で今にもベアボアに殺されそうになっていた


「村長さん!土偶の巨人(ゴーレム)!」


俺が唱えると同時、ベアボアの足元に鋭い土の針が何本も出てきて、ベアボアを体から貫いた


「大丈夫ですか?!お怪我は?」


村長さんに駆け寄って尋ねた


「ぼ、冒険者様、お助けいただきありがとうございました。」


「急に悲鳴が村の方から聞いて。

何があってこんなことに……」


「は、はい。冒険者様方が家を後にしてから、

突然、村の中心部で巨大な魔法陣が現れました 」


「巨大な魔法陣、ですか……。」


「えぇ。我々は様子を見るために近寄りました。

そして、少し経った後、突如として魔法陣からベアボアが数え切れないほど溢れ出て来たのです」


この話、前にギルド内で聞いた話と一致しているな。

という事は、同一犯?一体誰が……、いや、そんな事を考える時間じゃないな


「状況は把握しました

私の仲間達が今救助と退治を行っているので、村長さんは家で休んでいて下さい。」


村長さんの返事も聞かず外へと飛び出した。

出るとそこには俺をまるで待ち構えていたように、10匹のベアボアが鼻を鳴らしている


向かい合う俺とベアボア。

先に動いたのは、ベアボア達だった

一斉に俺へと向かって、突進してきた。


「邪魔だよ」


俺は杖を前にだし、多重詠唱スキルと魔法範囲拡大を併用し、「ウィンド」と唱え、五つ魔法陣を出した。

スキルの良い所はこうして、二つのスキルを併用して魔法の威力やmpの消費を削減できる所にある


魔法陣から強風が吹き荒れ、ベアボア達を押し戻して空中に浮かした。

そして、そのまま無詠唱でサンダーアローを突き刺して倒した


「これじゃ、拉致があかないな」


倒したと思ったらすぐさまベアボア達に囲まれてしまう。


「仕方ないか、試しも兼ねて使ってみるか

能力一時的限界突破!」


俺は能力一時的限界突破スキルを使い、ベアボア達の包囲網を飛び越える。


ちなみに、今のカミトが本気で走ると常人には目で姿を追うことが出来ないくらいの速さだ。

Aランクの冒険者くらいならなんとか見えるくらいだろう

そして、素早さだけが上がっているわけじゃない。

それぞれのステータスが常人を超えているため、ベアボアをただ殴るだけで今なら殺すことの出来るくらいのステータスなのだ。


「どけ!」


俺は目の前にいたベアボアを邪魔だったので、殴った。そしたら、ベアボアは凄い勢いで後ろの家に飛ばされて、見てみたら原型を留めていなかった


「このスキル、本当に強いな。

よし、この調子で進もう」


それから、立ち塞がったベアボア達を殴って倒し、5分もしないうちに中心部が見えてきた。


「あれは……、大きすぎだろ」


村の中心部に近づくにつれてその全貌が見えてくる。

そして、遂に着いた時、異常なまでに大きい魔法陣だと分かった


「ん?マジかよ、この魔法陣あるうちは永遠にベアボア出てくるのか。」


俺が目の前を見ると魔法陣の下からベアボアが30匹現れてきた


「仕方ない。聖なる(サンクチュアリ・)光の裁き(ホーリーレイ)聖なる(サンクチュアリ・)光の結晶砲(プリズムキャノン)!」


ベアボア達に光の結晶砲(プリズムキャノン)を、魔法陣に光の裁き(ホーリーレイ)をそれぞれぶっ放す


それぞれの魔法がどちらにも命中し、うまくいったようだ。

魔法陣が無くなれば、これでベアボアも出現する事が出来ない


「と、んなことしてるうちにまた囲まれたか」


俺は目にも止まらない速さで走り、1秒もしないうちに10匹のベアボア達を殴り殺した


「ここからは全滅作戦だ」


そして、10分間俺は暴れ回った。

ベアボア達は自分の身に何が起きたか分からず、吹っ飛ばされ、生命を失う。


「サンダーアロー!」


遠くにいるベアボアは魔法でしっかり倒していく。

放たれたサンダーアローは一瞬でベアボアの目の前にいきなり現れ、貫いていく


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

たった数分で俺達は300匹ほどのベアボアを全滅させる事が出来た


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