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一度きりの人生  作者: 生ハムみかん
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プロローグ

初投稿です(^^)毎日まぁ楽しいけどどこか足りてないようでそこを埋めたいと思ってるけど

どう行動していいか分からないそういうことで悩む人はきっとたくさんいるはずです。

でも!立場や元々持っているものなんて人それぞれで今自分がやっていることにも必ず意味があるって僕は信じています笑

ゆるーく書いていくのでダメ出しとか感想とか言っていただけると幸いです!

僕、吉田 啓一いつも逃げていた。

なにかやりたいことがあるたびにすぐチャレンジするものの、結局何か一つ嫌なことがあるとそれを理由にして続けることを拒んでいた。

辞めるたびにいつも自分に言い聞かせる言葉は

『たまたま自分に合わなかっただけ』そうして今できない自分を明日の自分に丸投げをしていた。気づけばあと一週間で二十歳という法律的には大人の仲間入りである。

僕は別に人生がダメになったわけではないし友達が少ないわけでもない。 家は裕福ではないがちゃんと今まで親に学費やら生活など支えてもらっている。だからこそ、追い込まれていないからこそ、次があると甘ったれたことを考えられるのであろう。

その甘い考えが嫌で嫌で仕方がなかった。

そんな中途半端な僕がいつも困るのは自己PRや特技であった。好きなことがあってもそれを今までやり通したことがない自分は他人に誇らしく自慢できることがなかったのだ。

そして今日もまたいつもと同じ1日が終わっていくただ時間を過ぎるだけの毎日が

なんか書いてて心にぐさっとくる、、、笑

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