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家出したんです  作者: コゥ
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雨降って字固まる

プロローグ


「ただいま~」

玄関を入って直ぐ母と父の言い合いが聞こえたがそんなの構わず部屋へと急ぐ。

中に入るなり私は着替えもしないままベッドの中に入りまくらに顔を埋めた。

少しして体を起こすとバックから携帯を取り友人とメールを打つ。

その間も下での口論は聞こえていた。

私はそれを聴くことに我慢が出来ずコートを羽織り玄関へと走った。

階段を降りてすぐ隣に親が口論している部屋のドアがある。

私はドアの前で一瞬立ち止まり、いてもたってもいられずその扉を開き、そして一言「いい加減にして!」と叫び玄関へと走る。

「待ちなさい!」と親の止める声が聞こえたが、それを無視して私は家を飛び出した。

第一作目をよんでくたさりありがとうございます。

なにぶん素人なので下手かも知れませんが良ければアドバイスください待ってます

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