自己紹介 ~魔界編~
魔界編での登場人物に自己紹介してもらいました。
読んでも読まなくても、多分話には関係ないと思います。
*以下に従って自己紹介してください。
●『私』が彼・彼女を一言で表してみた:
1.名前
2.種族
3.通名
4.性格
5.備考
6.最後に一言
●『私』は私です:
1.国枝沙恵。
2.人間。でも、召喚されたモノ特有の能力があるらしい。
3.「サエ」って呼ばれてる。こっちでは、東洋文化は馴染みがないみたい。
4.「変わってるね」ってよく言われる。自分でも時々思う。
5.人生に迷ってます。
6.「答えを捜して彷徨い中。とりあえず、頑張る所存です」
●癒し系魔法使い:
1.タクトだ。
2.人間だ。
3.特にないよ。
4.基本的に明るい、かな。そういえば、たまに「天然」って言われるよ。そんなことないと俺は思ってるけど、どうなんだろう・・・?
5.「備考」・・・。俺、こういうの苦手。何て答えれば良い?
6.「絶対にサエを元の世界に還す!とりあえず今はそれが一番だな」
●言葉足らずな真っ黒剣士:
1.クラーク。
2.魔族。
3.『黒』。
4.・・・分からない。
5.・・・・。
6.「・・・・特にない」
●名前の長さが尋常じゃない案内人:
1.レオンハルト・ヴィゼ・クラス・カミュ・アクセスフォード・ミッドナイト・オーギュスト・イ・ウィスル・メル・ルァイオネル・ファイ・オル・キャリオンです。
魔族としては標準の長さですが、人間の皆様に名乗ると大抵驚かれますね。
2.魔族です。普段は『有限会社 魔界』で案内人をしております。
3.名乗れるほどのものはありませんね。ですが、気に入ってはいませんが、以前は『死神の息子』と呼ばれておりました。まあそれは、昔の話で、今はただの『案内人』です。
4.性格、ですか?自分ではよく分かりませんね。・・・いつだったか、同僚に「ドS」と言われましたが・・・、それは彼の勘違いでしょう。
5.実は私、魔法は苦手としております。お恥ずかながら、魔族として最低限の魔法しか使えないのです。
6.「是非一度、魔界へお越しください。誠心誠意をもってご案内させて頂きます」
●目にも心臓にも悪い戦士:
1.ギア。フルネームは・・・、何だったっけ?長過ぎて忘れた。
2.魔族で、戦士。強い奴は大好きだ!
3.『赤』。安直だよな。覚えやすくて良いけど。
4.よく「空気読め!」って言われるな。空気って、見えないのにどうやって読むんだ?
5.紅い服は好みもあるけど、うっかり血が付いても分からないっていうのが一番だな。これでも身だしなみには気を使ってるんだぜ。
6.「強い奴募集中!」
●いろんな意味で勝てる気がしない美女:
1.サラサ・ヴィッセル・クラウンよ。本名はもっと長いんだけど、長いだけだから言わなくても良いかしら。
2.魔族よ。
3.私個人ではないけれど、私の家は『黒の血統』と言われているわね。
4.特別な性格ではないわ。
5.普段は魔王城で働いているわ。
6.「仲良くしてくれると嬉しいわ」
●真面目堅物外見天使:
1.ユイジィン・オーディルだ。
2.天族だ。
3.普段は「隊長」と呼ばれている。『楽園』の警護を任されているのでな。
4.『黄』様には「つまらない性格だ」と言われるので、恐らくそうなのだろう。自分でも愉快な性格ではないと思っている。
5.特にない。
6.「「最後に一言」とは、何を言えば良いのだろうか?うん?言いたいことで良い?ふむ・・・。では・・・・」
*(抱負を述べてくれましたが、一言では済まなかったので割愛させていただきます)
●人形のような愛らしさを持つ幼女:
1.妾の名はラグナ・アイリッシュ・ハイルバードぞ。
2.当然人間だ。
3.大いなる国の皇帝ぞ!
4.王たるものに相応しい態度を心掛けておる。
5.早く大きくなりたいと思っている。この容姿はこれで、役には立つが、甘く見られることが多いからな。
6.「妾に従う者に、栄光と幸あれ!」




