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只今、冒険活動中!  作者: 雲雀 あお
0話 再び
27/89

自己紹介 ~魔界編~

 魔界編での登場人物に自己紹介してもらいました。


 読んでも読まなくても、多分話には関係ないと思います。

 *以下に従って自己紹介してください。

●『私』が彼・彼女を一言で表してみた:

1.名前

2.種族

3.通名

4.性格

5.備考

6.最後に一言




●『私』は私です:

1.国枝沙恵くにえださえ

2.人間。でも、召喚されたモノ特有の能力があるらしい。

3.「サエ」って呼ばれてる。こっちでは、東洋文化は馴染なじみがないみたい。

4.「変わってるね」ってよく言われる。自分でも時々思う。

5.人生に迷ってます。

6.「答えを捜して彷徨さまよい中。とりあえず、頑張がんば所存しょぞんです」



いやし系魔法使い:

1.タクトだ。

2.人間だ。

3.特にないよ。

4.基本的に明るい、かな。そういえば、たまに「天然」って言われるよ。そんなことないと俺は思ってるけど、どうなんだろう・・・?

5.「備考」・・・。俺、こういうの苦手。何て答えれば良い?

6.「絶対にサエを元の世界にかえす!とりあえず今はそれが一番だな」



●言葉足らずな真っ黒剣士:

1.クラーク。

2.魔族。

3.『アーテル』。

4.・・・分からない。

5.・・・・。

6.「・・・・特にない」



●名前の長さが尋常じんじょうじゃない案内人:

1.レオンハルト・ヴィゼ・クラス・カミュ・アクセスフォード・ミッドナイト・オーギュスト・イ・ウィスル・メル・ルァイオネル・ファイ・オル・キャリオンです。

  魔族としては標準の長さですが、人間の皆様に名乗ると大抵驚かれますね。


2.魔族です。普段は『有限会社 魔界』で案内人をしております。


3.名乗れるほどのものはありませんね。ですが、気に入ってはいませんが、以前は『死神の息子』と呼ばれておりました。まあそれは、昔の話で、今はただの『案内人』です。


4.性格、ですか?自分ではよく分かりませんね。・・・いつだったか、同僚どうりょうに「ドS」と言われましたが・・・、それは彼の勘違いでしょう。


5.実は私、魔法は苦手としております。お恥ずかながら、魔族として最低限の魔法しか使えないのです。


6.「是非ぜひ一度、魔界へお越しください。誠心誠意せいしんせいいをもってご案内させて頂きます」



●目にも心臓にも悪い戦士:

1.ギア。フルネームは・・・、何だったっけ?長過ぎて忘れた。

2.魔族で、戦士。強い奴は大好きだ!

3.『ルフス』。安直あんちょくだよな。覚えやすくて良いけど。

4.よく「空気読め!」って言われるな。空気って、見えないのにどうやって読むんだ?

5.紅い服は好みもあるけど、うっかり血が付いても分からないっていうのが一番だな。これでも身だしなみには気を使ってるんだぜ。

6.「強い奴募集中!」



●いろんな意味で勝てる気がしない美女:

1.サラサ・ヴィッセル・クラウンよ。本名はもっと長いんだけど、長いだけだから言わなくても良いかしら。

2.魔族よ。

3.私個人ではないけれど、私の家は『アーテルの血統』と言われているわね。

4.特別な性格ではないわ。

5.普段は魔王城で働いているわ。

6.「仲良くしてくれるとうれしいわ」



●真面目堅物外見天使:

1.ユイジィン・オーディルだ。

2.天族だ。

3.普段は「隊長」と呼ばれている。『楽園パラディス』の警護を任されているのでな。

4.『ルーテウス』様には「つまらない性格だ」と言われるので、恐らくそうなのだろう。自分でも愉快な性格ではないと思っている。

5.特にない。

6.「「最後に一言」とは、何を言えば良いのだろうか?うん?言いたいことで良い?ふむ・・・。では・・・・」

 *(抱負を述べてくれましたが、一言では済まなかったので割愛かつあいさせていただきます)



●人形のような愛らしさを持つ幼女:

1.わらわの名はラグナ・アイリッシュ・ハイルバードぞ。

2.当然人間だ。

3.大いなる国の皇帝ぞ!

4.王たるものに相応しい態度を心掛けておる。

5.早く大きくなりたいと思っている。この容姿はこれで、役には立つが、甘く見られることが多いからな。

6.「妾に従う者に、栄光と幸あれ!」




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