最終決戦①
きりが良いところで切ったので短いです。すみません………!
目の前には、オレンジ色に輝く炎が見える。おそらく、ここに到着するまで残り10分といったとこだろう。
「蒼夜さん。逃げましょう!! あんなの無理です」
〝もういいよ〟
〝無理だって〟
〝命を張る必要ないよ〟
〝見ず知らずの人たちのためにさ〟
ハルさんもコメント欄も諦めろと言う。だが、ここで、諦めたら世界が滅びる。そんなのは許容できない
「俺には過去を振り返る勇気が無かった。」
「俺には今を変える度胸が無かった。」
「俺には未来への希望が無かった。」
「必要な時に無かった魔法なんて要らないと、自分を偽り、隠してきたけど…………今は違う。この世界に愛着がわいた。自分を認めてくれる人が大勢いる。だから、俺はもう隠すことをやめるんだ」
そして、魔法のを口にする。その魔法の名前は…………
「――――インフィニティ・ファイア――――」
蒼夜が前に出した手のひらから紫炎が飛び出す。その周りには青、赤、緑、黄色の炎が紫炎の周りをぐるぐると回っている。それはとても神秘的に見えた
※生成AIに作らせたイメージです
紫炎は精霊の炎と衝突する。最初は拮抗していたが、だんだんと紫炎が優勢になり、一定の距離押したタイミングで精霊の炎を一気に消し飛ばし、炎の上位精霊を消滅させた
「な! なななな何だその力はぁぁ!?」
社長は顎が外れそうなほど口を開け、茫然としていた
「ずっと、ずーーーっと隠してきた力、魔法さ。」
「そんなの見たことがない! お前は一体! 何者なんだよ!?」
「…………俺が何者か、か……」
俺は少しためらったのに口を開く
「俺は確か…………冷泉蒼夜と名乗っていたな。仕方がない。本当の名字を教えてやろう。…………俺の名は北斗蒼夜。この世界に最初に誕生した勇者の王、北斗拓哉の息子だ」




