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ペットと暮らし始める
上機嫌で家まで帰り、シェルティを箱から出した。
(やばい、めちゃくちゃかわいい…)
「お前は白くてもふもふしてて柔らかいなぁ。」
「ふわぁ…わふ?」
「おまえの名前は綿あめ!でいいか?」
「わん!」
「ところで綿あめはお腹が空いてるか?」
「わん…」
(うん、多分空いてるって言ってるよな?)
「ちょっと待っていてくれ…こんなことがあろうかと、準備していたドックフードが、確かここに…あった!」
(よし、賞味期限も問題なし!)
「ほら、どうぞ」
「わふぅ!」
(そういや、捨てられていたって言っていたし…ほとんど食べれていなかったんだろうな)
「うまいか?」
「わふぅん!」
(うまそうに食うなぁ…)
「わん!」
「え、もう食べたのか⁉」
「わん!」
「もっとほしいって…?」
「わん」
「わかったよ」
(めちゃくちゃ食いしん坊じゃないか…なんか引っかかるなぁ…こんなによく食べるのに良く餓死しなかったな?)
「わふぅ…」
(あ、もう食べたんだ)
「水、飲むか?」
「わん!」
(……明日、色々買ってこよう)




