地上の惨状&蒼夜の従魔の過去
『』の会話は昔の会話を指しています。
文に関しては、結構長いです!ちゃんと有言実行できました!
地上に戻ってくると半壊した建物が目に入ってきた。ココアの力で空を飛んでみると、どこまでも同じ景色が続いていた。
「これを……あいつが?」
許せない。会社であんなにみんなを苦しめたのに、次は日本全土にたいして?何を考えてるんだ?
許せない。折角、楽しく過ごせるようになってきたというのに。
許せない。まだ懲りてないのか?あいつは。
いままで感じたことのないような怒りが湧いてくる
〝自衛隊の人も精霊を結構討伐してるぜ? 頼む手伝ってくれ〟
〝消防局も頑張って消火活動してる。お願い力を貸して〟
「…………っ!!」
やはり許せない。だが、人に頼られ、求められることはやっぱりうれしい。
「チョコは、炎を操ることができるよね? だから、火を消して回って。 大福は空から視認できる範囲すべての炎を風を使って抑えてて、チョコが来るまで。 ココアは雷の精霊たちの相手をしてあげて。あれが人に当たるとまずい。綿あめは……」
俺の最初の相棒………こいつはどうしてもらうか………いや、そうだな。これが一番だ
「俺の近くにいてくれ。社長をぶっ飛ばすにはお前の力が必要だ」
テイムも魔法も綿あめに合わなければ使えるようには金輪際なかっただろう。あれを除けば。やっぱり、俺には綿あめの魔力が一番馴染んでるのだ
「お前たち頼んだよ」
「ワン!」
「ニャ!」
「キュ!」
「ピィ!」
全員がそろって元気に返事をしてくれる。やっぱり、こいつらは最初から俺になついてくれている。最初は敵意があるように見えたり、おびえててるように見えたりしたが、それでも、俺への好意が見え隠れしていた。
「やっぱり、ずっと見守っていてくれてるんだろ?お前ら」
俺は空に向かって小さくつぶやいた
〈チョコ視点〉
チョコの誕生まで遡る
チョコは炎の神、アグニ様の眷属として天界で産み落とされた。
当時は自我もなくただ、命令に従っていただけだが、アグニ様の話だけはよく覚えてる。
『我らの主は素晴らしい。我らが神だと知ってもなお、普通に接してくれるのだ。利用するのでもなく、機嫌を伺うのでもなく、普通にな』
それを聞いて、そんな人間がいるのかと、不思議に思ったことが鮮明に思い出すことができる。地上の様子を見ても、まったくそんな風には見えない。いつもどこかでは争いが起こってるし、事件も起こってる。人間は弱く、一人では生きていけないくせに強いやつ、孤立しているやつを排除しようとし、蔑む。そんな地上にそんな綺麗な心の持ち主がいるのかと不思議でならなかった。
だが、多くの経験を経て、バステトへと進化した今ならわかる。確かに、大まかにみると、汚い心しか見えない。だが、細かいところを見てみるとどうだろう? 人には思いやりがある。誰かを思う心がある。愛する人のために努力ができる。人は暗く、黒い闇の中で懸命に生きてるのだ。
そのことに気づいたときに、初めてアグニ様の言うことが理解できた
(ああ………このことを言っていたのか、アグニ様は)
感動で心が震えた。暖かいものが体を満たした。だが、自分が主だと認められる人間はいなかった。どこを探しても
そんななか、アグニ様の気配が弱まった
(ッ!?)
チョコはアグニ様のもとへ急ぐ。天界で輝かしい気配を放っていたアグニ様は弱弱しく、すぐにでも消えてしまいそうなほど弱っていた
『どうしたんですか!? すぐに私が神力を分けて差し上げます!!』
『いや、良い。私は主とともに逝こうと思う。最後に、お前に命令を下す。我が主の子供の傍に居てやってくれ』
『………この命に代えましても……』
そして今
「お前たち頼んだよ」
最後に託された主の声が聞こえる。このお方は素晴らしい。自分よりも先に周りのことを救おうとしている。やはり、偉大なお方だ
(頼まれたこと。しっかりこなそうではないか。我が主のために。それにしても従魔である自分たちに命令ではなくお願いか……まったく面白いお方だ)
チョコは愉快な気分になりつつ、消火活動を行う。ついでに、精霊の討伐と逃げ遅れた人の救助も並行して。これにより、蒼夜の名声が更に高まるのだった
〈大福視点〉
大福の生まれまで遡る。
大福は最下級の魔物、アルミラージとして生まれた。そのダンジョンでは大量の魔物に襲われる。草を食べて生きていく大福たちにとっては厳しい場所だ。さらに、そんな草の中にも、草に化けて襲ってくる魔物もいる。どんどん大福の仲間は数を減らしていった。
気が付けば残りは大福ただ一体になっていた。
死んでたまるか、そんな思いで日々生き抜いてきた。そんな中、ウェネトへと進化する。そこからはもう一方的だった。散々いたぶってきた魔物を返り討ちにし、草に擬態している魔物を切り刻んだ。
(仲間の仇……)
大福は狂っていた。唐突に力を得た弊害だろう。自分より強いものはいないと過信して、暴れまくった。そして、風の神、ヴァーユ様に挑み、返り討ちにあい、眷属となるのだ。ヴァーユ様は大福に言った
『あなたが居たのは過酷な環境かもしれません。ですが、心優しいお方は居るのですよ』
そんなわけがない。大福は思った。魔物には襲われ、草には騙され、たまに現れる人間もまた大福を見て直ぐに襲い掛かってくる。そんな奴が優しい? そんなわけがあるか。だが、大福はヴァーユ様が主と幸せそうに暮らしているのを天界から見て考えを改める
(あのヴァーユ様があんなにも幸せなそうな顔を……あんなにも無警戒な体勢を……あれがヴァーユ様が信じる主ですか)
大福は夢を見るようになった。自分の主と仲良く過ごす。そんな夢。だが、大福はそんな未来が早々やってこないことを知っていた。仮にやってきたとしてもすぐに壊れてしまう
その証拠にヴァーユ様が天界に帰ってきた。いつもの力強い姿からは考えられないほどに弱っていた。それこそ、アルミラージとして生きていた頃の大福でも倒せそうなほどに
『やっぱり、主は必要ないのではないですか? 主さえいなかったら、今あなたがこんなことにはならなかったはずです』
『だまりなさい。これは私が選んだ道です。あなたに口出される筋合いはありません』
弱っているとは思えないほどの迫力で声を荒げる。大福は驚き、口を閉じてしまう。続く言葉を待っていると、ヴァーユ様が笑った
『あなたにもいつかわかる時が来ますよ。一生を孤独で過ごすよりも、一瞬の幸せのほうが大事ですから』
大福はその言葉を信じた。そして待つこと約15年。ついに見つけた。そのお方はヴァーユ様の主であった男の子供だった
(彼だ。見つけた)
大福はこんなに気性の荒い自分を受け入れてくれるか不安だったが、その不安を無視して彼のもとに降り立った。
大福は彼の傍に居て心が穏やかになるのを感じた。
(これがヴァーユ様の言っていたことなんですね)
そして今
「お前たち頼んだよ」
自分の尊敬するお方からのお願いを受けていた。そんなの当たり前だと思った。なぜかはわからない。あんなにも人間を嫌っていたのに。きっと主にいい意味で影響を受けたのだろう。その事実が主と一緒になった感じがして無性にうれしかった
(主様直々のお願い。しっかり叶えないとね♪)
大福は風を使って、日本全土を把握していく。その力により、燃え広がることはなく、だんだんと勢いを弱めていく。ふさがっている道は竜巻で消し飛ばし、崩壊している建物に挟まれている人は風で丁寧に救出する。
大福もまた陰で暗躍するのであった
〈ココア視点〉
ココアの過去を遡る
ココアは普通のワシとして地上に生まれた。なんの変哲もないただの鳥である。親鳥と一緒に狩りをし、一緒に寝て、また狩りをする。そんな日々を送っていた。だが、事態は急変する。ココアたちが暮らしていた森に突如ダンジョンが出現したのだ。それだけならばそこまで被害はなかっただが、そこに人間の手が加えられたことにより全てが崩れた。人間は森の木々を伐採し、巨大な空間を作りそこに店やら道路やらを造っていく。その過程で抵抗したココアの親鳥や兄弟。ほかの動物などが殺されていく。
ふざけるな、ココアは憤怒した。
なぜ住処を壊されなければならない?
なぜ殺されなければならない?
なぜ?なぜ?なぜ?
自分の中で問答を重ねた。だが、答えは出てこない。そんななか、人間の会話を小耳にはさむ
『ダンジョンに入れば強くなれる』と。
ならば自分も潜るしかない。人間にこれ以上大事なものを奪われないようにするために。
弱い魔物。それでも自分よりずっと強い魔物を倒し、倒し続け、ガルーダへと進化する。
足りない。ココアは考える。人間を相手にするにはまだまだ力が足りない。もっと圧倒的な力が必要だ。
魔物を倒し、ボスを倒し、魔力を吸収し続け、ホルスへと進化を果たした。
だが、そのころにはボスとなり、外に出ることは叶わなくなっていた。ダンジョンの奥で人間を待った。敵意を向けてくるものを殺した。次から次へと湧いてくる人間を殺しつくした。それでもまだまだ湧いてくる。人への憎悪は高まるばかり。
そんなとき、天界へと招待され、雷の神、インドラ様と面会する場を設けてくれた
『新たな神が誕生したかと思えば、力を振りかざし、威張るだけ……か、的外れだな』
なにが的外れだ、先に力を振りかざしてきたのは人間だろう? なぜ自分が悪いみたいなことを言われなければならない?
『人間とは確かに醜いものが多い。だが、美しい心を持った人間も一定数居るのだ。我が主のようにな』
『……』
そんな訳がない。きっと騙されているんだ。だが、そんなことは口には出さない。力の差は明白、抵抗したところで、意見したところで、聞きもしないだろう。
(なんだ……神も人間と同じじゃないか)
『まだ不満か……なら、我が眷属になれ。そして、我の生活を見るがよい』
『……承知しました』
それから観察を続けた。きっと騙されている。そんな考えが頭の中をぐるぐると渦まく。だが、様子を見ているとそんな風には見えない。はたして、自分とインドラ様。どちらが正しいのだろうか。疑問が頭の中に残り続ける
だが、事件は起こる。魔物の軍団により、インドラ様とその仲間。さらにインドラ様の主とその仲間が殺されたのだ。人間を守り、死んだインドラ様をみて、なくなったはずの人間への憎悪が再び湧き上がる。しかも、その魔物の軍団は人為的に引き起こされたものだ。つまり、人間によって殺されたも同然なのだ。インドラ様が天界へと帰ってくる。その気配は弱弱しく。まったく気配を感じ取ることができない
『やはり、あなたは間違っていたッ!! 人間なんて信じるべきではなかったんだッ!』
『馬鹿もんッ!!』
大迫力の怒声が響き渡る。自分は間違っていたか?いや、間違ったことは言ってないはずだ。なら、なぜ怒こっている?
『我が命を賭けたのは人間が好きだからだ! 我が主が大事にするものを守るのが従魔の務め! その何が間違っているというのだ!!』
『人間に従わなけらば、今後も生き残り、神として降臨し続けることができたはずだッ!! それなのに……!!』
『そうか……やはり………言ってもわからんか………まぁ、良い。いつか分かるだろう。お前も主を持つということがどれだけ素晴らしいかな』
そんなわけがない。あなたは間違っている。そう怒鳴りたかった。だが、インドラ様の表情を見てはそんなことできなかった。インドラ様はとても満足されたような、幸せそうな表情をしていた
(僕が……間違っているのか?)
ココアの頭は疑問で埋め尽くされる。それと同時に人間への憎悪も多少は薄れた。
(待って………みるか)
そんなココアの希望は打ち砕かれる。お前と契約したい。そう問いかける人間を初めて見た。最初は心を許そうとして、契約しようとした。だが、その男からは利用してやる。そういった思念が多く読み取れた。
(結局人間はこうなんだ。やっぱり、信用をするものじゃないな)
ココアは失望し、その男を殺した。その男が来たことにより、扉が少し開いていた。今も閉まりつつあるがまだ、間に合うだろう。ココアは地上に向けて飛翔し町で暴れまわった。甚大な被害を出したところで、下に、犬と猫と兎とそいつらが従う人間が見えた。
(あいつもどうせ騙してるんだ)
ココアが更に攻撃を激しくすると、付近に気配を感じた。見ると兎が空を駆けてくるではないか
(ここまで来るには多少時間がかかるはず……どうしてこんな速く……?)
ふと下を見ると、落下中の犬、人間、猫が見えた。互いを足場にして素早く登ってきたんだろうが……人間がわざわざ体を張ったのか? この雷の中? ココアの心に迷いが生じる。 果たして攻撃してよいのか?と。ウサギが直進してくる気配を感じた。今は迷ってる場合じゃないと気持ちを切り替え、迎撃しようと雷を放つ。だが、それは変な軌道を描いて逸れ、驚いたココアは懐に入り込まれてしまう
ココアがそのウサギの瞳の中に見たのは、信頼、尊敬、というものだった。
(ッ!!)
その直後、衝撃を感じ、飛行がおぼつかなくなり、落下する。薄れゆく意識の中で考え続ける
(信頼、尊敬……か……少々人間を見くびっていたかな……)
落下の衝撃に備えようと、目を閉じて身構えるが、感じたのは想定よりも柔らかなものだった。目を開けると、人間がのぞき込んでくる。びっくりして暴れ、魔法を放とうとするが、雷を打ちすぎたのか、一発も出なかった。だが、その瞳には敵意といったものは存在しなかった。それどころか謝罪までしてきたのだ。そんなことは初めての経験だった。自分を倒せるほどの強者が驕ることなく生きている。あの人間が、だ。その事実に心底驚いた。そして、理解する。インドラ様もこういう気持ちだったのか、と。
不思議な感覚だ。あれだけ、人を憎んでいたはずなのにすっかり消えている。ただ、この腕の温もりが心地よくて仕方がなかった。
(この人間を主とするのが一番かもしれないな)
そして今
「お前たち頼んだよ」
その主に助力を求められている。これほど幸福に包まれたことは今まで無かった
(その願い。叶えたいな。折角頼ってくれたんだから)
インドラ様が人間のために命を懸けたのはこういう気持ちだったからか。そうわかると、心の靄が晴れ、清々しい気持ちになってくる。
雷を相殺し、地上に被害が出ないように威力と角度を調節する。
全ては主のために。主の望むまま堂々と活躍するのであった
〈綿あめ視線〉
綿あめの過去に遡る
綿あめはこの世界の魔物ではなく、異世界の魔物だった。生まれた時から伝説級の魔物フェンリルとして長い時を過ごしてきた。地球が誕生するずっとはるか前から。同時期に誕生した竜や虎などの伝説の魔物たちは世代を交代していく中、綿あめはずっと待っていた。魔力の波長が合う人間を探して。だが、この世界には人間が存在しない。もともとは居たが魔物によって滅ぼされてしまった。だが、その人間が培っていた生活は忘れることができないでいた
(残念だ……どこか、別の宇宙、別の星の人間が適応してくれればいいが……)
綿あめは気持ちを切り替え、魔力を検知できる様々な星へと跳び回った。だが、居ない。どの星にも、どの時間にもいない。諦めかけた時、波長がほとんど同じ人間を見つけた
(ついに! 見つけた!)
その星に跳んでみると、緑の自然と青い海がきれいな星だった。ダンジョンができてどれほどたったかわからないがまだそこまで経っていないだろう
波長の合うものを探しながら。星を観察する。なかなか、良いところだ。だが、そんな悠長なことをしている場合ではなかった。氷の神、ヴァルナが、その人間と先に契約してしまったのだ。
(そんな!?)
契約したことにより、綿あめは契約できなくなってしまったのだ。さらに、星々を飛び回ったせいで魔力が底をつきかけている。
(仕方ない。この星でしばらく待つとしよう)
綿あめは何年でも、何十年でも、何百年でも待つ気でいた。
すると、ヴァルナ様が話しかけてきた。
『もしかして、あなたもこちらの方を狙っておりました?』
『…………』
綿あめはなんて返すべきか考えるが、何も浮かばない
『沈黙は肯定としますね。しかし………寿命がもうないじゃないですか。それでは次の適合者を待つどころかすぐにでも死んでしまいますよ?』
『ならどうしろというんだ!?』
自分でも驚くほど大きく、悲痛な声が出た。だが、ヴァルナ様は笑って答えてくれた。
『私の眷属になりなさいな。』
『だが、我は神になど成りたくない。めんどくさそうだし』
『まあ、そうなの? ならフェンリルのままで良いわよ。でも、力は授けておくから好きな時に犬の神、アヌビスへと進化できるようにしておくわね。力を望めば、すぐにでもできるわ』
『感謝する』
こんな平和な話をしていたのもつかの間、悲劇は訪れる
ヴァルナ様が死亡してしまったのだ。それに伴い、眷属として深く結びついていた綿あめは弱体化され、小さくなってしまう
だが、そんな綿あめにも転機が訪れる。落ちていた段ボールの中で体を丸めて休んでいたところ、人間に拾われたのだ
(波長は合わないが……どうしたものか?)
殺すか、ともに生きるか、それとも去るか?様々な考えが浮かんでは消え、消えては浮かんだ。
だが、その瞬間、波長の合う人間を検知したのだ。しかも、直ぐそばから
前回と比べ物にならないレベルだ
嬉々として綿あめは氷で魔物を作成し波長の合うものへと向かわせる。綿あめを抱いている冒険者は慌てて追いかけ始める。
(待っててね。我が主)
綿あめは意気揚々と主と出会う。初めての経験だった。主とすること全てが真新しくて、とても楽しかった。泥棒が入ってきた時は、怒った。
制裁を下そうとしたが、迷いが生じた。魔物である自分を果たして受け入れてくれるのだろうか、と。
だが、そんなものは杞憂だと分かった。そんな自分に愛情を注いでくれ、幸せだった。チョコが増え、大福が増え、ココアが増えたとしても全員に平等に愛情を注いでくれた。
「お前たち頼んだよ」
我が主の声が聞こえる。
(今度は我々が返す番だ)
注いでくれた愛情に応えるため、主を乗せて、世界を滅ぼそうとする人間に向かって走る。
(女がいるのが少々残念だが、主が許しているのなら、まぁ、良いだろう。)
「ワオォォン!!」
(力を……くれ! 主が傷つかないように!)
《種族名:フェンリルが種族名:アヌビスへと進化しました。それに伴い、魔法の超強化を行います。成功しました》
綿あめは自分の意思で進化を選択した。これにより、蒼夜の従魔は全てが同じ土俵へと進んだのだ。
(我が主と共に世界を救おうではないか!)
綿あめは意気揚々とその力を解放するのを待つのであった。
全ては主のために
どーですか? 頑張りましたよ? 綿あめたちの過去と今の話を出してみました!
頑張れば意外とどうにかなりましたね……あぁ、疲れたー!
どうか⭐︎と、レビュー等をお願いします! そしたらもっと頑張りますので




