表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
天使と悪魔の願い  作者: kisaragi
1/1

プロローグ


「どこだよ!!あの糞親父!!どこに行ったんだよ」


汗を滝のように流しながら俺は親父をさがしている


「なにがここで待ってろだ!!ざけんじゃねえよ!!」


と走りながら大声で叫んでいた


だが聞こえるのは山に跳ね返った俺の声だけ


いきなり西の方角から大砲が撃たれたような音と衝撃が響いた


「この音、、まさか!!」


と俺は舌打ちをしながら大砲音がした場所へと向かった


「やっぱりだ、、、、」

俺は今トイレのなかにこもっている


なぜかというとそれは数分前にさかのぼる



数分前の出来事


大砲のような音が野外ショッピングモール全体へと響いた


突然の事に俺は動揺を隠せなかった


その瞬間

前方から緑色をした130センチぐらいの怪物が集団で民間人を襲った


親父は真っ先に俺の手を引いてトイレへ駆け込んだすると


「カイト、時間がないから一度しかいわないぞ!!」


と親父は息を切らし、汗だくになりながらだけど口調はゆっくりで俺に真剣な目をして話した


「俺は今からあいつらの襲撃を俺ひとりの力で食い止めて見せる」

「はぁふざけんじゃねぇぞ!!そんなの自分から死にに行くようなもんじゃねぇか!!」


俺は息を荒くして早口で話した


「何言ってんだよ!!この俺が死ぬ訳ねぇだろ!!お前が生きているうちにはまだしなねえよ!!

 じゃあちょっくらお前にカッコいい姿みせてやるよ!!」


と言って出て行った親父の背中はものすごく大きく感じた


という話が数分前の出来事だ


「やっぱり、こんなとこで指くわえてまってられるか!!」


今から俺は親父を助けに行く

はじめまして今回は自分の好きなものだけを書いていたら楽に400越えてました


次は200程度で抑えれたらと思っております!!


週一投稿目指します

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ