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クズなき人生  作者: みちこ
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クズの始まり

 私のクズ人生の始まりは高校2年生だった。

小中と周りのみんなが異性と付き合っていく中、私は、周りにコンプレックスである顎の長さをからかわれ男性と付き合える感じは全くなっかた。

しかし、中学2年生のとき人生で初めて告白された。

友達に「明日の朝一階の理科室にきて」っと放課後に言われた。

当時、少女漫画しか読まなかった私は内心、告白?って思った。

確信に近い思いで理科室に行ったら案の定同じクラスの男子生徒がいた。

「おはよー」

私は、告白と気づいていたけどなんだろうという顔であいさつした。 

「あはよ!」

男子生徒もあいさつを返してくれた。今となっちゃどんな顔をしていたか覚えてないけど、話した内容をしっかりと覚えている。

沈黙が嫌だった私はすぐにを口開いた

「用って何だった?」

このとき、すごく緊張したのと同時に私はその男子生徒が嫌いだったせいか早く教室に帰りたいとも思っていた。

「これ!あげる。」っと言われ男子生徒とおそろいのシャーペンをもらった。

「俺と付き合ってください。」

私は、初めての告白だが男子生徒の気持ちには答えずシャーペンだけもらって教室に帰ってきた。

今となっては、あの時一度でも付き合っていたら今から始まるクズの生活を送らなくてもよかったのかとあとになって後悔しているが嫌いなのに付き合えばよかったと考える時点でクズなのだ。

そのあとは、高校生になるまで何もなかった。 

 


 話はクズの始まり高校2年生の時に戻る。

高校2年生の冬、周りが次々付き合っていく中私は独り身だった。

すごく寂しく男性と遊んで、いわゆる少女漫画的な人生を送りたっかた。

今考えたら、少女漫画みたいな人生なんて現実的に無理でその時の私は、飢えた子供だった。

寂しさが頂点に達した時、ケータイアプリの出会い系に登録した。

出会い系をしている人はたくさんいるが、私が付き合った、一夜の関係になった方のほとんどが出会い系で知り合った方なのだ。

初めに言っておく、出会い系で知り合う人はほとんどいい人がいない。

出会い系で知り合って結婚まで行く方はほんのわずか、めったにいない。

やって終わり、彼女がいるけどほかの人ともって考えの人ばかりだ。

出会い系はクズの集まり。

私は、この話で出会い系をする方をなくしたいわけではない。

だた、しっかり自分自身を大切に出会い系をしてほしい。出会い系で人生を壊してほしくないので書いている。

出会い系をしている人みんな悪いわけでもない、するのはいいと思ういろいろな方と話せるからだ。


話に戻るが、高校2年当時16歳の私は24歳の元ホストの方と知り合って会うことになった。

家の近くまで迎えに来てくれたが、私は、彼を見たときさいやくな気持ちになった。

なぜなら、事前に見せてもらった写真と実物が全く違い太っていたからだ。

怖すぎと「帰る!」とも言えず彼の言うままにホテルに行った。

当時私は処女、そんな私を関係なく彼は奪っていった。

この時から私は、自分自身の体を軽く売りいわば軽い女になった。

そんな、24歳元ホストの彼と会うのも連絡をするのも嫌で違う人を探し始めたが彼は、嫉妬深く怒った時はやくざかってぐらい怖かったのを思えている。

怖かった私はすぐに連絡先を消し、次しっかり私と向き合ってくれる人を出会い系で探し始めたのだ。

次に出会ったのが、同じ高校の一つ上の先輩だ。

その先輩とは、のちに付き合うことになる。

彼とは半年間付き合った。

このときから私はクズだったが、重い女という言葉に私は目覚めたのだ。

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