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プロローグ
私は、物覚えの悪いクズだ。
付き合った人の数は6人ほどだ。
20歳になって6人ともまともに付き合ったことがない。
顔はいいとは言えない。コンプレックス多くて可愛いとは言われたことがないほどだ。
みんながみんな同じ理由で別れたわけではないが、私は、一般に言う重い女だ。
重い女など世界には私以外にもたくさんいる。
しかし、重いだけで自分自身クズだと言わない。
クズという理由はたくさんある。
おいおいその内容は話していこうと思う。
私が今書いている内容は全部自分自身の体験話だ。
だから、この話を読んだ人は私みたいなクズな人生をおくってほしくない。
少し過激な内容もあるが了承ください。