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1話チーン

お久しぶりです。ゆっくりとですが書き直していきます。

一話チーン


「もう、どうやってボスに勝てばいいんだよ」

私は全然ボスに勝てないでいた。


チュン、チュンチュン


「へ、あさ?もう六時になったんだ。そろそろ寝るか。今日はもう勝てない。おやすみなさーい」

「はるー起きなくていいのー?」


あれ?今日土曜日じゃなかったっけ?


「今日は学校公開でしょー」

「あ!忘れてた」

あーもう、なんで土曜日に学校公開なんてやるのよ。忘れてオールしちゃったじゃん。


「やっぱり忘れてたのね」

呆れた顔をしながら母は朝食を出してくれた。


げっ、もう七時じゃん。山の上あたりに住むってやだねほんと、この辺私しか中学生いないし、学校まで一時間は最低でもかかるしなー


「はい、お弁当ね」

「学校こないでよ」

「なぜよ〜見に行くからね」

勉強してるところ見て何が楽しいんだか。

やば、遅れる。

「行ってきまーす」

「行ってらっしゃ〜い」


うわー、外寒。あと五十分、間に合わないかもなー。また直線で山ん中いこっかな。そうすれば絶対遅れないで済むけど、昨日風強かったから木倒れてないといいなってフラグ立ててどうするんだよ私


私はフラグ建築士一級だった。


「やばい…」

木たおれてる。道通れないじゃん…


あ、だけどちょうど獣道っぽいのがある。こっち通ってこー。あと四十五分か間に合うかな


『ドンッ』


「へ?」

激痛とともに足に力が入らなくなくなり山の斜面を落ちていった。

ゴロゴロゴキッ


ゴロゴロドサ


「いったぁー、って折れてる」

足を見るとあらぬ方向を向いていた。


「え、熊⁈」

顔を上げると、そこには三メートルはありそうな熊がいた。

反射的にのけぞると腹部に折れた足よりも酷い激痛が走しった。慌てて見ると制服が真っ赤に染まっていた。


「血…オワタ」


折れた足、目の前に熊、そしてなぜかお腹からドバドバ出てる血。力が抜け私を覗き込む熊を最後に意識が飛んでった。




私、死んじゃった⁈



6/3 今日14時ごろ次上がります

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