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ことば巡り

夏祭りと浴衣姿

作者: 候岐禎簾

夏祭り


そこは夢の世界


色とりどりのお店と照明


光につられて集まる人々


この夜空の下に幾人の人が集ってるのだろうか


これは一夜限りの催しもの


明日になれば普通の日常


だからこそ皆が楽しむ


皆が笑う


皆が輝く


思い描くは夏の夜空の軌跡


今日この場所でどんな思い出が生まれるのだろうか


今日生まれた思い出が明日を生きるかてになる


嫌な思い出より、幸せな思い出の方が良いに決まってる


そして、ボクはキミを待つ


二人の思い出をつくるために


そして、キミはやってきた


華やかな浴衣姿で


この日常がかけがえのない宝物


ここまで読んでいただきありがとうございました(^_^)


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― 新着の感想 ―
[良い点] 明日になれば日常に戻ってしまう、お祭という非日常の中で非日常ならではの思い出を作ろうとするボクにとって、最後はどういう思い出になるのか、とても気になるラストでしたね。 今日生まれた思い出…
2015/07/28 21:39 退会済み
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