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超絶☆声優部!

作者: 認識

これはボイスドラマ化する1部分ですので話がいきなり飛んでます

機を付けてください



ナ ここは俺たちの高校だ!色んな部活が活動している。そんな中でも1番賑やかな部活、

  それは俺たちの声優部だ!(自分で思ってるだけだけど・・・)

  うん?声優部って何かって?

  いいかよく聞くんだぞ?声優部とはな、声優に憧れてる若者や声を出すのが好きな人たちの部活って訳だ

  OK?

  これはそんな俺たちの活動のお話さ!

陽 「ちょっとー、あんた達何やってんのよ?せっかく生徒会長の私が部費と許可を取ってきたって言うのに

   あんた達何も考えて無いわけ!?」

業 「無茶を言うな、生徒会長よ。自作ボイスドラマを作ると言ってもそれは簡単なことではないのだ」

新 「すいません・・・。僕何もできなくて・・・」

春 「市井君は気にしなくていいのよ、悪いのは何も考えずに発言したこいつが悪いのよ!」

響 「なに皆して俺を見るんだよ!皆乗り気だったろ!」

陽 「確かに乗り気だったけど、まさかここまで作るのが難しいとは思わないじゃない!」

春 「そうですよね陽奈さん。何が難しいってまず台本が書けないんですよね・・・

   それをこいつは『俺が書く!』みたいなこと言って・・・」

新 「響也くんだけが悪いんじゃないよ・・・僕も面白そうっていっちゃったし・・・」

業 「そうだな、確かに俺も言ったしな。」

響 「お前ら〜なんていい奴なんだ!

   お前からも何か言ってやれよ。青」

青 「今、忙しいので後にしてください。なるべく早く完成させたいので」

陽 「そう言えばさっきからあんたはなにPCいじってんの?」

春 「そうですよ、雪那先輩も一緒に話し合いしましょうよ」

業 「一体何をしているのだ?」

青 「まだできていないので見せたくはなかったのですが・・・台本と計画表を作っていたのです」

新 「本当ですか・・・?青衣先輩すごいです・・・」

青 「ありがとう、新」

響 「いいから早く見せろって・・・なになに、台本内容は作りやすい王道バトルか、今の流行な物がいいかと思う

   ってマジでそれを先に言えよ!」

春 「思いつかなかったのに文句をいわない。陽奈さん、これで話あいをするのはどうでしょう?」

陽 「そうね・・・じゃあ早速始めましょう。まずは王道?はともかく流行よね。発案者に青衣は何かある?」

青 「申し訳ないですが僕は、あまり詳しくないので・・・」

陽 「でしょうね。じゃあ千秋は?」

春 「たくさんありすぎて迷っちゃうからちょっと待ってて!」

響 「何も考えてない癖に・・・」

春 「なんか言った?」(こわい)

響 「何も言ってませ〜ん」

陽 「後聞いてないのは・・・新と業と響也か。新、あんたが最後の頼みよ」

響 「ちょっと待てい!なんで俺たちには聞きもしねーんだよお!なあ、業?」

業 「何も言うまい・・・聞かれても困るだけだ」

陽 「業はしょうがないわよ。野球一筋だったんだから、流行なんて分かんないわ!」

業 「さすが、生徒会長分かっているな・・・」

陽 「いや、あんたは分かってないでしょ。嫌味言ったんですけど」

響 「業の理由は分かったよ。で俺は!俺の理由は何だ!」

陽 「あんたはただの馬鹿よ!ね〜千秋!」

春 「ですよね、陽奈さん!」

響 「なんていい顔で人の悪口言ってるんだ・・・」

青 「それよりも新、何かありませんか?無かったら無理して考えないでいいですよ」(優しく)

業 「そうだぞ、我々だって何も言えなかったのだ!」

響 「お前ら・・・俺の話はきれいに流したな」

新 「すいません・・・それなら・・・女性が男性の姿をして何かやるってどうでしょうか・・・最近よく・・・テレビで見ます・・・」

陽&春 「それよ!」

陽 「それよ〜新。やっぱあんたはやる男よ!」

新 「本当ですか?・・・うれしい・・・です」

春 「それじゃあ、どんなお話にする?」

青 「それはいいですが、王道の方の話はどうします?」

響 「王道バトルは、以外に難しいと思うぞ?」

業 「なぜだ?理由を言ってみろ」

響 「だってバトルを音や声だけで表現ってかなり難しくないか?多分今の俺たちじゃ無理だ」

青 「鋭い指摘ですね、確かにその通りです。しかしボイスドラマを作るのはかなり難しいですよ?」

陽 「何いってんの?やるってきめたんでしょ?だったらやるのみよ!」

春 「陽奈さんカッコいい・・・」

新 「春風さんの目が・・・ハートになってる・・・」

響 「じゃあ、新の意見で話を進めようぜ?男装して侵入ってことは男しかダメって所か?」

青 「それならいくつか案がありますよ。まずは無難に学校。次に喫茶店。最後に道場。ですかね。皆さんどうでしょう?」

春 「どれもいいと思うけれど学校は難しいと思うわ。この人数で一クラス分や担任をやるとなると・・・まだ私たちにそんな技術はないわよね?」

響 「だよな〜そうすると道場か喫茶店のどちらかだろう?」

業 「ならば、道場を望む!私にぴったりだと思うが・・・?」

陽 「じゃあ、喫茶店に決定ね!?いい新?」

新 「僕もそれは・・・楽しそうだと思う・・・」

業 「またしても俺の話は聞いてもらえないのか・・・無念。」

響 「泣くなよ〜業?」

業 「別に泣いてなどいない。」(泣きそう)

春 「そ、それならさ、色んな姿の男性がいてさ、その中から指名して相手してもらうってどうかな?」

響 「色んな格好?たとえば?」

春 「だから、道着きた男性や、ホストの格好した男性がいてさ」

陽 「それ採用!だんだん見えてきたわ!後は各自で台本を書いてみましょうか?皆しっかり書いてくること!いい!?」

響 「分かりました〜!」

業 「心得た」

春 「頑張ってきます」

新 「やって・・みます・・」

陽 「それでは、また明日!健闘を祈る!」

ナ  俺たちはまだ知らなかった・・・これから起こる大変な?(くだらない)出来事を、

   それはまた次回ってことで!

   


うーん

微妙な感じですが感想お待ちしております

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