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精霊界

読んで頂きありがとうございます。


魔装のその先、マズマを展開して光のその向こう側

にでるとそこには、幻想的な空間が広がっていた。


見た事もないような木々や花、そして奇妙な生物、、、


それらは全て自力で移動していた、、、自力で、、


顔は牛で、羽が生えた小人や二足歩行のカニ

とても可愛らしい妖精だと思ったらおっさん、、

トラウマになるかもしれない、、、


なにこれ?想像と違いすぎるんだが!



だけど、ワルがはしゃいでいる。思念で

(わ〜!!ワルの友達い〜ぱい!!)


とても楽しそうにしている。友達は選びなさい、、


言葉を話そうとしたが声が出なかった?

なんなら息もできない!?


精霊界には、空気がないのだろうか?


慌てたが、マズマのおかげで呼吸は

しなくてもいいみたいだ。ふぅー



(ワル!精霊樹っての分かる?)


(ん〜?わかるう〜!あっちにあるよ〜!)


そう言ってこっちこっちと俺を呼んでいる。


まだ今のところ自我の希薄とやらは大丈夫そうだけど

急ごうか、そういえばヴォイドは?


(いるよー!ここでも僕は問題なく使えるよー!)



そうか、良かったでも

使うことが無い方がいいけどな。



どれだけ歩いたか?ワルは鼻歌でも歌うように

どんどん進んでいく、途中で謎生物と意思の疎通を

しているみたいだ。

普通に精霊だ!みたいなのも結構いて安心した。

でもなんだか、、後ろに気配が、、さっきから

つけられている気が、、


振り向くと、、、二足歩行のカニがいた!?


危ない、危ない、、五月雨撃つとこだった、、


カニはニヤニヤしながらずっとついて来るが

無視しよう、そうしよう、、


(珍しいネェーあんた人カニー?) 無視だ、無視、、



(なーんで無視するのさぁ?聞こえているカニー?)


なにもいない、なにもいない。




またしばらく歩くとワルが

(あ〜!来るよ〜?)


ん?なにが来る?


ドガァーンっと目の前になにかが落ちてきた!?


土煙がはれると真っ赤なゴリラがいた!?

そして思念で

(ニンゲンが何故我ら精霊界にいる??)


何故か強い怒気を感じる

(あーあー、っと聞こえる?)


(貴様!!馬鹿にしておるのか!!)


真っ赤なゴリラは火をはいた!!


当てる気はなかったみたいで離れたところが燃えていた


(馬鹿にしてないよ、ここでの会話のしかた

に慣れてないんだ。で、さっきの答えだけど

精霊樹に用があってエルフに

ここに来させてもらったんだよ)



(精霊樹に用だと!?何をするつもりだ!?

返答によってはタダで帰れるとおもうなよ!)


ドラミングをしだすゴリラ、、


(精霊樹の素材が俺の必要な素材かもしれないから

その確認とそうであったなら分けて欲しい)



(フッ人如きが精霊樹の素材を扱えるのは思わんがな

それにしても、お主は世界樹なのか?)


ゴリラの興味がワルツへと移ったようだ。


(ん〜そだよ〜ワルツだよ〜よろしくね?)


(そうか!そうか!新たなる世界樹よ!歓迎するぞ!

我は【フエゴガリラ】火の上位精霊だ!)


フエゴガリラさん扱い違う過ぎんか?


(では、そこの人はワルツの契約者なのか?)


(そだよ〜!パパなの〜)


(そうか、ならば仕方ない、貴様がここにいる事を

許してやってもいい)


上からくるな、このゴリラ、、するとピカッと雷が

落ちてきた?、俺のじゃない雷、


(やーっと見つけたー!!)


バチバチと放電する角の生えた女の子が現れた?

そして俺の右腕に抱きついてきた?


(あ〜!!パパはワルの〜!!)


ワルがダッシュで俺の左腕に飛びついて

可愛い顔で角の生えた女の子にメンチを切っている。


(この人は私のなの!!私のコントラクターなのー!!

やっと見つけたんだもん!!)


角の生えた女の子も可愛い顔でワルを睨む。


うん、なんだか幸せな気持ちになってしまった。。


(これ、ヌー!やめんか!お主も上位精霊なのだから

しゃきっとせぬか!)


(うるさい、ガリラー)



(フッ、雷属性の使い手にはしゃぎおって)


このままだと話が進まないから


(とりあえず精霊樹に行きたいんだが?)



(フッ、そうであったな。だが、精霊王様が

呼んでおる、ひとまず精霊王様に会うのだ)


いや、はやく確認したいから!!












って言おうとしたら一瞬で景色が変わった、、


転移したのか?あたりを見ると足があった?足?



(起きたか?、、ここだよ、私は、人の子よ、、)



((やった〜!))(フッしぶとい奴だ)



起きた?ふと、上を見ると巨人がいた、、、

こ、れは?見た目もやばいがこの存在感、、

神みたいだぞ?、かくはずない汗をかいている気がする


こいつが俺を殺そうとしたら一瞬で死ねるかも、、


(そう、、ビクビクするで無い、、久方ぶりの

人の来訪、、少し会話がしたかっただけだ、、)



ひとまず安心、、、まだ詰んでないみたいだ、、



(どうやら、其方がそこにいる、新たなる世界樹を、

誕生させたようだ、な、、感謝する、)


って精霊王さん話すのとても遅いんだが、、、


(どうも??)


(精霊樹の、素材が、、欲しいだと、、か?

好きなだけ、、持っていけばよい、、)


お!!いいんだ!!ラッキー!



(だが、、早くするといい、、話した私が、、言う

のも、なんだがな、其方が、こちらに来て

4時間は過ぎ、ている)



え?ここに4日もいたなんて!?そんな馬鹿な?



(其方は、、少し、、希薄に、、なって、、いた、、)


希薄になっていた??


(そうだよ、ルーク、、いきなり君は倒れたんだ

でも、戻ってくれると信じていたよ!)


倒れた??だから、起きたって言ったのか?

ワル達も心配したからずっとくっついているのか?


自分がどうなっていたかもわからないなんて

精霊界怖いわ。対処すらできないなんて、、、


それよりも!急いで精霊樹の素材を!!



(早く案内してほしい!)



(いい、だろう、、私が送ろう、、)


今度こそ転移だよな!?大丈夫だよな??



(ははは、大丈夫だ、、さぁあれが精霊樹だ、

好きなだけ、とるといい)



見るとそこには、半透明で光を通す大木があった。

色鮮やかな果実を身につけて、、、


ありがとうございました。


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