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闘技世界  作者: オレオ
2/9

転機

こんにちは、オレオです。

 いやぁ始まりましたね、某呪術系漫画のアニメが。

 すんごい面白かったです。なんですかアレ。

 OPもやばかったですよね。なんすかアレ。

 いやぁいい感じに好きな作品になりそうです。単行本は最終回まで見てから買いましょうかね。

 まぁその話は一旦置いといて、ですよ。

 2話目です。はい。続きます。はい。

 でもまだ序の序の序って感じなんで、こっからです。こっから。

 今後も見守っててくださいよォ。

「うぐ……うぅ………ぁぁ…」


 千鳥足で2人に支えられながら控え室のドアノブを握る。


「優斗しっかり!ほら!控え室付いたよ!」


「あ、あぁ…」


「にしてもなんなんだよ…急に頭痛なんてよォ…」


 わからない。だが、さっきより段々と痛みは増している。汗が額に滲み出る。動悸が激しい。目眩がして上手く目を開けられない。


 視界が、暗く、なる。


「優…!…斗!!しっ……!!優…!!!」


「お…!!起き…!!お……い!!」


 段々、意識、が、


「「優斗!!!」」


 遠、のいて、行…く。


          *


 気が付くと、そこには何も無かった。

 暗くもなければ明るくもなく、寒くもなければ暑くもない。

 だが、ここが日本、いや、地球では無いことは何となくわかった。

 そして、俺はやけに落ち着いていた。いきなりこんなわけも分からないところに飛ばされて、わけも分からない状態でボーッとしてる。

 そんな状態が心地いいような、どこか安心感を感じれた。


 そんな一時も束の間、目の前に『誰か』が現れた。

 誰かはわからない。でも、懐かしいような、初めて会うような。そんな謎の感情があった。


「あんたは…誰だ。」


 ここで初めて俺はここの空間で声が出せることを知った。


「星崎優斗。別名『STAR』

戦績、アマチュアで12戦 10勝 2敗

プロで 24戦 24勝」


「………は?」


「得意技は右膝、右ストレート。

初のKOパターンは飛び膝蹴りを顎にヒットさせ、勝利」


「あんた何言って……!」


「あなたはここにくるべきでは無い。元いた場所に帰りなさい。」


「いきなりなんだよ!てかここどこだよ!オイ!」


 『誰か』はそう言い残し暗闇の中に去っていった。


「なんなんだよ…ちくしょう。」


 俺は暗闇の中に揺蕩いながら、瞼に多少の重みを感じた。

 そうか、試合終わりだもんな。眠くなるよな。

俺はこの空間や、そして、ここで眠ってしまうことになんの疑問も抱かず、寝ることにした。


           *


「…………………………………………おい。」


「…………………………………………なによ。」


 誰かこの状況を説明してくれ。

 目が覚めた。体は自由に動きそうだ。特になんの異物感もない。ここはどこだ。いや、そんなことより、だ。

 俺は今、全く誰かも知らない青髪赤眼の女性に膝枕されている。


 「………………………………」


 「………………………………」


 誰かこの状況を説明してくれ。

 いかがだったでしょうか。

 はい。まだです。話の転機はこれからです。

 次回からめっちゃおもろくなります。スロースターターなんすよ俺。

 てか前回、後書きは好きな漫画について書こうかな〜とか言ってた気がします。言ってなかったらそれはもうすんません。

 俺の好きな漫画Top3はァァ……………


でん!

1位 刃牙

2位 ドラゴンボール

3位 死神坊ちゃんと黒メイド


 です。はい。言いたいことはわかります。ドラゴンボール見てるならワンピースも見ろ、でしょ?え?違う?ちょっとよくわかんないです。


 まぁそんなこんなで、次回からもご贔屓にお願いします。ははは。


 

 閉まらんなぁ。

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