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音声入力で小説を作ってみた。  作者: 聖夜 雪乃
3/4

1.自分にとって歌を歌うと言う事

前回は前置きのようなものなのでここから数字を入れて一話という形にします。

当面は気が向いたら投稿する形になると思います。

自分にとって歌を歌うと言う事


それは呼吸することと同じようなことだった。


何時から好きだったのかは覚えていないが、もうすでに小学生の時にはへたくそながら歌い続けていた記憶だけが残っている。

現在ではもはや歌をとった自分と言うものは自分ではない気がするほどに、歌にのめり込んでいる自分がいた。


「好きなことを好きなだけできていい」

「毎日が楽しそう」


などと言われることもあるが、実際他の人とさほど変わらない幸福感だと思う。


だってそれはみんなが呼吸をするのが楽しいと言っているようなものだからである。

みんなが呼吸をするのが楽しいのだろうか?

少なくとも僕は呼吸することが楽しいとは思えない。

周りも楽しんでいるとは思えない。


ただそこにからの空気の出し入れなのか、音階と旋律が混ざった空気の出し入れなのかの差でしかない。



僕にとってはそういう認識だ。


とは言え歌を歌うことが全く楽しくないかと言われるとそういうわけでもないのだが。


やはり辛い歌を歌うと辛くなるし苦しい歌を歌うと苦しくなる。

感情を歌に持ってかれることもあるので、歌をずっと歌っているのも善し悪しだ。


その分幸せな皆が幸せになれるような歌を、できることなら歌い続けていきたいと思う。


もちろんそのためにはやはり悲しみとかも知っておかないばならないことなので、

悲しい曲や辛い曲も歌わけなのだが。


かっこいいこと言っているようだけれどもただ単に歌が好きなだけだろう。

少なくともただ単に呼吸をするより歌を歌うことの方が好きだと言うことだけは間違いない。

僕と歌の付き合い、これを明確にしたものは、おそらく幼少時に音楽の先生に恵まれていたからだと思う。


幼い頃、僕は決して音楽が得意な子供ではなかった。

むしろへたくそな方ではなかったかと思う。


どちらかと言えば普通の勉強の方ができたし、楽器に至っては未だに壊滅的な腕前である。


それでも歌うこと、ひいては音楽が好きだったと言う事は、やはり幼少時の音楽の先生に恵まれていたからとしか思えない。


ただ、記憶が定かでは無い為、しっかりとこれがきっかけだと言うエピソードが、全くないのだけが非常に残念だ。


もしかしたらそのうち話すことになるかと思うが、幼い時の記憶が、僕にはあまり多くなく、幸せだったと思われるその音楽のことすら思い出せないでいる。

まぁそれは別の話なのだが…


中学に上がる頃には、もう僕は音楽好きを通り越して、音楽が生きがいみたいな形になっていたので、その頃からのエピソードはたくさんあるのだが、これはまだやはり長くなってしまっので別の機会に話すことにしようと思う。


まぁいろいろあって、僕は音楽なしではいられない体になってしまったのだと言う事だけ、わかっていただければうれしいなと思う。


それでは今回はこの辺で、次の話はもうちょっと違う形にしたいなと思います。


今回の音声入力暴走日記


エピソード→雪外

なんでそうなったのかほんとにわからないんだけどwww


さて次回も音声入力の暴走にご期待www

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