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彷徨のアリツィヤ

作者:谷口由紀
15世紀末に最盛期を迎えた錬金術は、魔術師たちに寿命の伸長と不老をもたらした。
かれらは今もなお生き、その知識を秘匿したまま隠遁している。
そして、西暦2000年。二度目の大世紀末。
生命の禁忌を犯した過去の魔術師たち……「完成者」を、狩るための組織があった。
それが「賢人会議」。現代の魔術師ギルドだ。

あてどなく彷徨うかに見える完成者アリツィヤと、彼女のもとに続々と送り込まれる、現代の魔術師たち。
かれらの戦いに巻き込まれる者もいる。
戦いは繰り返される。そのたびに、勝者と敗者が分かたれる。
傷つく者。命を落とす者。犠牲者たちの魂を呑み込んで、戦いは激しさを増す。
その闘争の背後に見え隠れする、影のごとき騎士……『狂王』の姿。

アリツィヤの目的とは何か。
『狂王』とは何か。
激しい戦いに身を投じる者達の結末は何処にあるのか。
 
プロローグ
アリツィヤ
2016/05/14 22:59
聖句と祈り
2016/05/14 23:35
第一章
感覚の幻視
2016/05/16 00:23
異国の者
2016/05/16 21:50
紙宮
2016/05/19 15:03
第二章
クラスメイト
2016/05/20 15:47
診療所にて
2016/05/25 05:47
こより
2016/05/25 10:15
協力者と刺客
2016/05/25 18:18
亡国への想い
2016/05/25 21:54
第三章
再会
2016/05/27 06:50
既視感、そして
2016/05/27 16:57
二つの雷
2016/05/28 07:45
無我夢中
2016/05/28 16:27
第四章
心の変化
2016/05/29 08:31
導く者
2016/05/29 17:17
困惑
2016/05/30 07:32
第五章
年相応
2016/05/30 16:18
期待と不安
2016/05/31 07:30
同行
2016/06/01 19:04
イントッカ―ビレ
2016/07/01 15:47
第六章
折れぬ刃
2016/07/01 17:33
始まりの夜
2016/07/02 23:06
挑発
2016/07/03 12:16
魔力の代償
2016/07/03 12:24
攻防
2016/07/03 20:26
焼け跡の漆黒
2016/07/04 10:20
2016/07/04 10:43
絶望
2016/07/04 11:09
キアラ
2016/07/04 11:27
断章
第七章
戦力
2016/07/05 12:45
喫茶店にて
2016/07/06 16:03
利害の一致
2016/07/07 09:03
第八章
未来への希望
2016/07/08 11:40
王の待つ地へ!
2016/07/08 12:02
再戦と、焦燥と
2016/07/09 08:18
騎士
2016/07/10 06:40
楽園へ続く門
2016/07/11 08:54
聖句
2016/07/12 08:02
仮初
2016/07/12 16:24
果たされた約定
2016/07/12 16:24
断章
終章
春、穏やかな日
2016/07/13 14:18
ひと時の別れ
2016/07/13 14:43
別れの言葉
2016/07/13 14:47
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